念願のさくら祭りに参加へ
2013年6月21日
少し前になりますが、
以前より本を読んで
多くの気付きをいただいた著書の永松茂久さんの主催される
知覧さくら祭りに縁があり、参加させていただきました。
あなはには大切にしている人はいますか？
その人は笑ってくれますか？
その人を大切にするために命をどうつかいますか？
このフレーズを読んだとき、背筋にピンっと
電気が入ったのを覚えています。
目の前の人を大切にし続ける
こと、今出来る事を毎日
精一杯させていただく
そんなことを自信を持ってできるようになったのも
この感動の条件という本に出会って
確信に変わったのを覚えています。
竹屋町森歯科の森先生、歯科技工士、整体師でご活躍されている山口先生
京都市の堀部先生
大分の安倍先生
ドリプラでもお世話になっている
市来先生、桝田先生と
多くの先生方と一緒に
学ぶ機会を得てありがたいなーと思いました。
全国から多くの職種、立場関係なく
同じ想いで集まった
メンバーで作り出す
空気感はすごく気持ちよかったです。
知覧にて、感じる想いは
様々に感じますが
自分が感じるのは命のリレーと
家族の絆の深さ
ほんのまだ１００年たたないくらいに
多くの方々の命が失われたこと
そして、その時代を伝える方々がもう
わずかなこと
その中で感じたことを
自分も大切に生きていこうと思います。
一緒に学べることのありがたさ
2013年6月20日
今、毎月通わせていただいてる
CDTC卒業生の方を対象にしている
CDTC Reconfirmation Corseに参加してきました。
学んだことを一度きりにするのでなく、
再認識することで、
より知識と技術習得を
して、よりよい臨床をしていくことを
目的に勝先生が日曜日を利用し、奥様とお二人で準備をしてくださり
学ばせていただいてます。
先日の講義は
根管処置
での新しい機材を用いた実習でした。
ニッケルチタンファイルを電動で使用する最新機材を試してきたのですが
すごくよかったです。
今までのものもいいものですごく、患者様のお口のあける負担を減らし
有益性の高いものが沢山あるのですが、
突然折れる、ファイルが多く、戸惑う、手指感覚とのズレがあり、自分自身はプロテーパーというニッケルチタンを用いていたのですが、
今回の物は
１本で仕上げる
煩雑さがなく、シンプルで
わかりやすい
タイプのもので凄く使いやすく、
今後導入を検討したいと思います。
講習会後の打ち上げでは
同年代の先生から
少し、先輩の先生と
いろんな方々と
臨床を語れる場で
本当に楽しく、
いい治療をしていきたい
少しでも患者さんに
いい治療を提供していきたい
そんな想いで集う
方々との話しはつきません。
毎月学べる
環境に感謝です。
多くの医院の方との勉強会
2013年6月19日
今年参加させていただいてます。
医院の経営を学ぶセミナーで同じ
チームで学ばせていただいてます
方々と勉強会をさせていただきました。
南は
九州の壱岐対馬
熊本、
北は
岐阜の方まで
総勢
約１０名が集まり
普段の医院の取り組みや
医院紹介
自分の今の目標などを発表しました。
職種も
Dr、歯科衛生士、アシスタントと
違う医院、違う立場で
話しをさせていただき、
気付きの多い
時間でした。
共通していたのは
仕事をただ働くだけでなく
仕事を通じて成長していきたい
一緒に学んでいきたいという姿勢
それはまさに普段の院長先生の姿勢が
現れるのかなと思いました。
自分も今一緒に働いてくださりスタッフのみんなに何が出来るのか？
そして、何を伝える事ができるのか？
結婚やステップアップで医院を卒業する時に何を残せるのか？
そんな問いかけが自分自身に多く
感じる時間でした。
人との出会いは
本当にありがたいです。
いい時間をありがとう。
医院見学 温かく成長し続けるむらまつ歯科さん
2013年6月18日
同じ日に
行かせていただいたのが
芦屋市でご開業されている
むらまつ歯科さんへ見学させていただきました。
村松院長とも６年前くらいにセミナーで
一緒になったのがきっかけで
矯正のセミナーも一緒に受講させていただいたこともあり、
いつも優しくお話をきいていただける尊敬する先生です。
ご夫婦でこの８年間一緒に築かれた医院を是非見学したいと
やっと念願が叶った
日となりました。
同じチェアの台数ですが、スタッフは倍近くおられ、Drの人数も倍？！
よりゆったりとした診療スタイルに自分も今後の医院作りに多くの気付きと
進むべき道のヒントをいただきました。
村松先生、奥様、スタッフの皆様
お忙しい中
見学行かせていただき、ありがとうございました。
医院見学 いつもお世話になっている、いちき歯科さんへ
2013年6月17日
先月、
スタッフの藤永さんと中山さんと
医院見学にいってきました。
その医院はいちき歯科さんです。
市来先生とは
約７年前くらいからのおつきあいで
いつも、自分の進む道をアドバイスそして
あらたな機会を作ってくださる
ありがたい先輩でもあります。
そんな市来先生の医院に
見学させていただく中
チーフの礒田さんが
お休みの中出てきてくださり、
医院の紹介
チーフの仕事
クリニカルコーディネーターとしての仕事を
我々３人に為にプライベートセミナーをひらいてくださり、
きらきらしたオーラと共に
毎日がいつも幸せという
ふんわり思考という考えを教えてくださいました。
市来先生には
みんなが幸せになる医院作りとしての
院長としての心構え
リーダーシップ論を
直接指導していただき
ぶれない自分の進む姿勢を
あらためて教えていただきました。
いつもお世話になっている市来先生
礒田さん
貴重な機会をありがとうございます。
発表から学ばせていただいたこと
2013年4月28日
長男の入園式の日の
夜
以前、ブログにも書かせていただいた
新しく入らせていただいたスタディーグループ歯庵での発表の機会をいただき、
質疑応答も含めて
１時間弱の時間をいただきました。
タイトルは
ブラキシズムによる下顎垂直的骨吸収が疑われる１症例の診断、治療計画、考察
という題名で発表させていただきました。約３０名近くの方々の前で自分の臨床を振り返る場をいただいたのはすごく緊張しましたが大きな学びがありました。多くの臨床の目線から、新たな引き出し及びリスクの可能性もふまえ、ディスカッションさせていただき、自分自身も新たな診断、治療計画のオプションを踏まえ、今後の臨床に活かしていきたいと思います。
勉強会終了後もはじめての発表をねぎらっていただき、本当にありがたい時間となりました。
今後も自分の臨床を日々みつめ、長期安定を踏まえ、臨床をさせていただきたい。その想いを強くもてる時間となりました。事前に細かい指導をしてくださった座長の安光先生本当に感謝しております。いろんなことを考え、焦点がぶれる自分に対してシンプルに伝えることを指導していただき、本当に学びが深い時間となりました。
一人で悩むのでなく、多くの臨床家の方との学びの空間でいれること本当にありがたいなと思った日でした。長男の入園式もあった日は充実し、心地よい眠気のもと寝る事ができました。
新たなステージへ
2013年4月28日
長男が今年、幼稚園に入園をし、
入園式に行ってきました。
最近まで
幼稚園には行かない
給食は食べない
など、行っていた長男ですが
入園式もにこにこしながら
走り回り、クラスの子と自然と遊ぶ姿をみて、
子供の中での新たなステージに進んでいくんだなと感じました。
自分自身幼稚園の記憶というのはあまり、ありませんが
小学生、中学生と繋がる
大事な経験をこの空間で得ていくことと同時に
今だから、自分が出来る事って何なのか？
忙しい中でも接する時間を持って
伝えれることって何なのか？
人として大事なことを教えていくにはどういうことなのか？
考えると難しいですが
自分自身がそういう人間として生きているかなのかなーという結論に今の所
至りました。
これからもかっこつけず、泥臭くても前へ前へ
感謝の気持ちを温かい空間を大事に進んでいこう
長男の入園式で想いを新たに思った
日になりました。
歯科医師の求人を募集しております。
2013年4月22日
院内でもご報告させていただいてますが
法人でのDrの移動もあり
今、一緒に働いてくださる歯科医師の方を募集しています。
自分自身、歯科医師になって10年の時間が経ちました。
その間、多くの患者様と出会い、そして、治療をさせていただく中で
思うことがあります。
自分が診させていただける時間には限りがあるとことです。
乳歯が生え始めるお子様から、小学生、中学生、高校生、20代
働き盛りの方、結婚をし、子育てをされるお母さん、定年された方、
少し体の不自由になられた方 、またその方を介護されてる方
人生のいろんなライフステージの方々が来ていただける
この歯科という仕事に自分自身すごくありがたく思っています。
最近、特に強く想うこと
自分自身の治療をさせていただいた方はもちろんのこと
お口の健康の経過を一緒に共に生きる事。
お体の状況、通院しにくい期間があられたり、一度に治療をできにくい状況があるなど
短期間では、判断できないことが、長期でみさせていただくことで、お悩みを解決する中で
治療計画を考えると治療立案が変わってくる事もあると想います。
自分自身はそんな長く、診させていただき、お口の健康の寄与していきたい。
その想いが強くなるばかりです。
もちろん、歯科医療の技術の研鑽はもちろん、人として学び続ける事
スタッフと共にチーム医療を実践する事
この地域で、歯科医院としてひとつの役割をもって、させていただける感謝の想い
経営者としての考え方
それを含めて
歯科という仕事が本当に楽しく、未来を持って
これからもやっていきたい
そんな想いです。
歯科治療の研鑽、技術向上
スタッフと一緒に行うチーム医療
予知性の高い、治療を実践するための診断、治療計画
自分自身の治療に予後をみていく中でかかせない予防歯科の実践（歯科衛生士さんとの連携）
スタッフマネジメント
これらのことを一緒に学び進んでいける方を募集しています。
ただ治療だけしたい、
今出来ない、技術を習得したい
申し訳ありませんが
お断りさせていただきます。
一緒に働くスタッフを仲間として、
歩んで生きる方
仕事＝プロ
医院の成長を自分の成長として、想い
進んでいける方
医院の方向性を理解し、進んでいける方を募集しています。
もちろん、歯科医師としての技術習得は
診療終了後
一緒に学ぶ時間をとらせていただきます。
研修内容は
講義、実習という形で
とらしていただき、
トライ
足りない所の指摘
再トライ
をしていきます。
また、技術向上と同じくらい大切なのは
人の想いを感じ、そして、伝える力と心から感謝の気持ちを持って、日々を過ごせるかではないかと
想っています。
そんな中で
一緒に歯科医院という場を大切に想い
温かい空間にしていく中で
学ぶ機会も共にできればと思います。
忙しい時間とはなるかもしれませんが、
歯科医療の大事なことを一緒に学び、共有できるそんな
時間を持てる事をお約束します。
ご興味がある方は、是非ご連絡ください。
dai_f_0202@yahoo.co.jp 舩戸まで、ご連絡ください。
お会いできるのを楽しみにしています。
歯科甲子園
2013年3月13日
去年に引き続き
参加させていただいてる
歯科甲子園ですが、
今年、
3ヶ月にわたる
覆面の患者さんによる
評価をしていただき
全国30番以内に入り、
準決勝に進出することができました。
去年は次点の３１位でくやしい思いをしましたが、
今年は大きく躍進
自分自身は
結果よりも、スタッフ一人一人の頑張りがすごくうれしいいのと
心強い気持ちでした。
そんなスタッフの頑張りに応えたい！！
いつも、かなりギリギリにならないとエンジンがかからない自分ですが
今回はかなり早いスタートをして、3分の医院紹介のビデオ作製に取りかかりました。
きれいすぎても伝わらない。
しぎの歯科の伝えたい事は
言いたい事がたくさんあるけど、時間が足りない
そんな難しさを感じながら、
みんなの意見を出し合い
東京に送りました。
結果は先週出て
最終決勝の5医院には選ばれませんでした。
今回はかなり自分も悔しい気持ちでしたが、
去年の次点とおなじような学びがあります。
一つは、自分自身がもっとスタッフのみんなを巻き込んでいく気持ちを伝えていければと思いました。
でも実際は難しかったと想います。
でも、1月から、診療は例年以上に忙しさが増し、スタッフも体調不良が連続するなど、負担のかけれない状況。
そんな中、みんな本当に頑張ってくれたと思います。
大事なのは結果ではなく過程、
全てに意味があり、
何かに気付かせていただくシグナル
毎日、毎日を患者さんのありがとうを通じて
多くの感謝の気持ちをもって
働いてくれてる
みんなに
ありがとう。
そんな気持ちに気付かせていただいた
今年の歯科甲子園でした。
決勝は5月にあります。
来れる方は是非、いきましょう。
シグナルです。
Mid-G マニュアルコース修了
2013年3月13日
約1年にわたり参加させていただきました
エムズ歯科
荒井先生主催の
Mid-Gマニュアルコースが修了しました。
約７年前、当時3医院だった荒井先生が
うちの本院を訪れた際、少しみせていただいたマニュアル
その時の衝撃は今も記憶に鮮明に残っています。
その内容の精度、内容はもちろん
その時の先生の大きなビジョン
を話されたのを覚えています。
経営にも標準化を求め、エビデンスに基づいた歯科医院経営をという
Mid-Gのビジョンのもと、６冊のマニュアルを作製し、無事修了証をいただきました。
大事なのはマニュアルの運用、更新、システム化
ここは、今までのスタッフ教育を完全にリニューアルすることにもなり、難しいことも多いですが、
できることを今年も進めていきたいと思います。
荒井先生もマニュアルで教えることが出来るのはせいぜい2割くらい、でもこの2割が大きい、あとは、やはり、幹部のリーダーシップとも言われていました。
ワタミのCEO
渡邊美樹さんも心のこもっていないマニュアルは害になると以前読んだ本を思い出しました。
心を込める
自分自身もこれを大事に
これからもしていきたいです。
ちなみに７年前にとっていただいた写真がこれです。
やはり自分も若いような気がします。
