今週のエンジェルズ 12月誕生日
2007年12月26日
先週の金曜日
12月の誕生日のお祝いをミィーティングにしました。
歯科衛生士の前田さん、木内さん
受付の有馬さん、
アシスタントの久志野さんです。
メンテナンスでの長期にわたるケアーを頑張っていただいている
前田さん。
新たに研修の励んで頑張っていただいている
木内さん。
いつも笑顔で、受付で対応している
有馬さん。
アシスタントの教育係として、一生懸命取り組んでいただいている
久志野さん。
歯科医院の中では、医院を運営する中では、多くの役割分担があります、
そしてそのおのおのの、立場から、来院者の方へ、いつも笑顔の対応をしていただき、自分自身も日々感謝するところです。
2月の講演にいったディズニーランドのサービスを教えてくれた香取貴信さんが講演中こんなことをおっしゃっていたのを思い出しました。
『サービスは、足し算でなく、掛け算。どんなに他の部分が100点でも、どこか0点で残念な気持ちにさせると、掛け算だから、0点になってしまう』
このことは、自分自身何かすごく記憶に残っていて、朝礼などで、何回も言葉に出している言葉です。
例えるなら信頼度数みたいなもので、もちろんこれは歯科医院における来院者と我々スタッフにも当てはまります。
その役割を、しっかり認識し、忙しい中いつも一生懸命、力を合わせて、仕事に取り組んでくれるみんなに感謝感謝です。
自分自身日々、いいことも思えば、あーこうすれば、もっっと喜んでいただけたかな、こう話すことで、もっとわかりやすかったかな、と毎日学びの連続です。その中で
いつも、たくさんのスタッフの方々の支えが力になります。来年もそんな気持ちで、みんなとお祝いできればと思った今日この頃でした。
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はじめての歯医者さん
2007年12月21日
最近来られた来院者の方で、4歳のお子さんがいらっしゃいました。
お子さんもお母さんも、かなり緊張気味で、自分自身も小さいお子様の、初めてお会いする際は、かなり自分自身ほど良い気合をいれてお話しするようにします。
現在の症状や、状態はもちろん、人によっては違いますが、この年齢のお子さんが歯科に慣れていただけるかは、初めての我々の対応によってかなり変わってくるのではないかと考えています。
その中で、診療の椅子で緊張気味に待っているお子さんを、スタッフが次々に話をしてくれて、自分たちのかぶっているサンタの帽子をかぶせてあげて、待っているお子さんの緊張をほぐしてくれる場面がありました。お子さんも少しうれしそうに、その帽子を結局、診察中もつけていただいたまま、笑顔で今日の診療を終わることができました。
自分も状況を見て、いつもお子さんとの対話をするのが楽しみなんですが、当たり前のように、次々とスタッフがお子さんの顔を見に来て、緊張をほぐしてくれるのをみて、感謝の気持ちと、何か心温かい場面でほっとしました。もちろん、お子さんの緊張がほぐせないで、泣かせてしまったり、治療の内容によっては、半べそをかかせてしまうこともありますが、歯科に慣れ、お口の健康を維持できる場として、お子さんにもお連れの方にも、安心できるように、これからも予防の大切さを伝え、笑顔で来院されるお子さんの笑顔を増やしていきたいとあらためて思いました。
小さい体の中に、きって大きな勇気を持って、頑張ってこられるお子さんの気持ちにしっかり、応えていきたいと思います。
大人の方でも緊張されて来院されるのは一緒です。その中で、出来るだけ不安な気持ちを取り除き、治療に当たれるように、お子さんと同様、スタッフの方と一緒に、日々の診療に取り組んでいきたいと再認識した今日この頃でした。
また、逆に日々の診療で、自分自身もスタッフの方に励まされたり、患者さんからのお声にとても元気をいただきます。自分自身も、その励ましや元気を、笑顔の元にできるように、診療に取り組みたいと思います。
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大切な時間
2007年12月20日
『しあわせはいつもじぶんのこころがきめる』
これは、相田みつをさんの言葉で自分が大好きで、大切にしている言葉です。
今日、なぜこの話しをするかと言うと、
先日、久しぶりに自宅でニュースを見ていると、タレントの風見しんごさんが、
交通事故での娘さんのえみるちゃんのことを、講演されているのを、見ました。
この中で、風見さんが語っているのは、
『日常の当たり前の、生活を過ごすことの幸せの尊さ』
です。
当たり前のように、いってらっしゃいと、言って、学校に元気に行き、ただいまと笑顔で帰宅をし、家族での団欒を過ごす当たり前の幸せの大切さを、風見さんの言葉から、何か熱いメッセージを受けた気がしました。
自分の夢や目標は、もちろん自分を日々、成長することには大切な因子です、しかし、その中で、日常の当たり前であって尊いものが、本当に多いと思っています。
家族はもちろん、友人、恋人、いろんなことが日々において当たり前になっていることもありますが、その中でそのことが、どんなに幸せなのことかと自分自身も思います。
それは職場や学校生活でもありきで、歯科の中でも、言えることがあると思います。
スタッフにおいても、いつもみんなで働いていることが当たり前、いつも診療に当たるのが当たり前。場合において、患者様も着ていただいて当たり前。
慣れてしまうことで、わかっているけど、何か一番大切なことを、何か鈍感になってしまうことって、自分にはなかったかなと、何か振り返るきっかけになりました。
このことは、当たり前過ぎて気づかないことが多いように思います。
もちろん、その中で仕事であり、いろんな状況があり、自分自身も、日々勉強の毎日ですが、毎日、日々元気に仕事が出来ることの幸せ、毎日、日々、院長先生、スタッフの方と共に過ごせる幸せ、毎日、来院者の方と一緒にお口の問題を解決できる幸せ、毎日、医院を越えて、技工所さん、歯科材料屋さん、宅配の業者の方、コンサルタントの皆さん、など多くの方々の支えで医院が成り立っていることの幸せ。
当たり前のことが、いかに尊いか、このニュースから感じることができました。
この毎日の当たり前のことがいかに尊いか、そして、どんなに素晴しいことか、そう思うと感謝の気持ちがより強くなり、その上での、夢や目標のような気がします。
自分自身もまだまだ、未熟なことばかりですが、日々その気持ちを大切に、一日一日を、より大切に、毎日を過ごしていきたいと思った今日この頃でした。
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坂井歯科のクリスマス2007
2007年12月18日
月曜日から、毎年恒例のクリスマスバージョンで診療です。
町もいろんな所でライトアップされ、この季節を感じる毎日ですが、歯科医院においても、季節を感じ、何かほっとしてもらえれば、うれしいなと思います。
今年も早いもので、あと2週間をきり、寒さが厳しくなってまいりましたが、来院者の皆さま、そして我々スタッフもご体調崩されないで、年末年始を迎えられるように過ごしていきたいと思っております。
毎日毎日の中で、季節を感じ、流れる時間を日々大切にすることを感じた今日この頃でした。
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もし子供が・・・
2007年12月14日
最近読んでいる本で素敵な文章を見つけました。
１９５３年 ドロシー・ロー・ノルトさんの言葉
もし子供が、批判ばかり受けて育ったなら、誰にでも批判するようになります。
もし子供が、敵対する心に囲まれて育ったなら、誰とでも戦うようになります。
もし子供が、みじめな思いをして育ったなら、恥ずかしがり屋さんになります。
もし子供が、心の広い人に育ったなら、がまん強くなります。
もし子供が、はげまされて育ったなら、自信をもつようになります。
もし子供が、しっかり守られて育ったなら、人を信頼する心をもつようになります。
もし子供が、認められながら育ったなら、自分を好きになります。
もし子供が、公平な心の中で育ったなら、正義感を持ちます。
もし子供が、褒められて育ったらなら、感謝することを覚えます。
そして、もし子供が、なごやかで、和気あいあいとした中で、育ったなら、この世界はいいところだな、と思うようになります。
この言葉は子供に焦点をあてた言葉ですが、
子供の部分を大人に変え、育ったを過ごしたに変えて読むと大人にも十分当てはまるなと思います。
当たり前ですが１００人いれば１００人の人生があり、その中で過ごした中で経験したことに基づいた考えがあると思います。
その中で、自分にとってどんな気持ちで過ごすかは、その人自身であると同時に、子供も含めて、接する人にどんな思いを与えることになるのか、そう思うと自分自身の背筋も自然に伸びる気持ちになりました。
どんな人でも、プラスの気持ちも、マイナスの気持ちも感じることはありますが、過去の経験をプラスに変えれるようにすることが、自分の自己成長になるのかな、とこの文章に出会えて思いました。
これからも、素晴しい本から、素晴しい文章に出会い、新たな気づきを得たいと思った今日この頃でした。
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来院者の方の思い
2007年12月14日
今日、来ていただいた来院者の方から、治療前に相談を受けました。
内容は、現在の症状の今後の治療内容そして、予約診療に関するお話でした。
予約の時間帯においては、予約が取れにくいことに関して、現在のお仕事との兼ね合いでかなり、難しい面があるとのことで、自分自身あらためてゆっくりお話しを聴く機会を得て、あらためて来院されている方のお声の中で学ばさせていただきました。
治療内容、治療方針のお話しそして、今後の予約に関して、もし不安な状態があるのと、安心していただいて来院していただくのでは、同じ診療を受けていただくにも、その心持ちは全く違うように思います。
院長先生ともいつもお話ししているのは、その中で今医院としてできる事を今この瞬間に改善できることえを全力でやっていくように思います。アンケートにおいても、予約に関する（予約がとれにくい、期間があくなど）ことに関して、ご意見をいただいています。
毎週の院内ミィーティングや、月に一回行っている、月間のミィーティングで改善できることを話しあっています。
これからも来院者の方の来院していただく思いを大切にそして、我々スタッフのお口の健康のサポートの強い気持ちを持って、日頃の診療に望んでいきたいと思います。
カウンセリングの勉強会でも、みんなで話したこと、『ほっとしていただく大切さ』をこれからも大切に、診療にあたりたいと、今日のお時間を通して思った今日この頃でした。
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日進月歩
2007年12月10日
先週の日曜日
いつもお世話になっている新田歯科器材の勝山さんのご紹介で
歯科器材メーカーのヨシダさんの大阪支社のリニューアル展示会に行ってきました。
ヨシダの方に『ブログを読んでますよ』と言っていただき、少し照れつつ、材料や、機器を案内、説明していただきました。
ユニットや、棚などにおいても、我々の治療に行いやすい配慮や、概観において患者様がより安心しやすいきめ細やかな配慮ができるように、日々改善されているのが案内、説明していただき感じました。
その中で、今、歯科の中で話題なのが院長先生も１番欲しいと言われている歯科用のＣＴです。
本格的なＣＴはもちろん、パノラマの画像を構築し、断層画像を確認できる最新型のパノラマの説明を受け、放射線画像の進歩はめざましいものがあります。
自分がが学生だった２０００年前後の放射線の講義で、歯科専用のＣＴが数年で開発され、その内大きな歯科医院では導入される時期がくると母校福岡歯科の湯浅教授の講義を思い出しました。
今後も機器の進歩は続き、新たな我々の診断の手助けになると思います。
ＣＴだけでなく、新しい材料や機器は今より、より改善し、より最新の医療を提供したいという、歯科医院での先生方の思いを、大学での研究、企業での研究開発の寄与がまた、新たな進歩を生む、治療する側だけでなく、開発、製作、含め多くの方々の思いが新たな進歩を生むことの素晴しさを再認識しました。
そして１番大切なのは、『どんな治療でも一人一人の患者さんに目を向き合うことの大切さを忘れてはいけない』と教えていただいた上司の先生の言葉を思い出しました。
自分自身治療のスキルアップはもちろん、新たな材料、機器の進歩にも目を向け、日々学び続ける気持ちを大切に思った今日この頃でした。
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お子様の笑顔 パート４
2007年12月10日
ある日の診療でのことです。
いつもご家族で着ていただいている患者様のお子様が大泣きで来院され、状態を確認すると、滑り台で公園でこけて、前歯が折れてしまったとのことでした。
状態を確認し、場合によっては、神経をとらないといけない可能性もありますが、なんとか白い詰め物で処置を行いました。
お子様のショックだったのは、ぶつかって痛いのもあったそうですが、歯が半分ぐらい欠けてしまい、恥ずかしくて学校にいけないと思ったそうです。
治療後の状態を確認していただき、こえなら学校に行けると言っていただき、自分もスタッフも何かうれしい気持ちになりました。
３歳前後～小学生の方の打撲による破切、亜脱臼などは、元気な時期で人数としては多く思いますが、外で元気で遊んでいることで起こることではありますが、その際に我々歯科での役割を最大限行っていきたいと思います。
今後も元気なお子さんの虫歯の予防も含めて、サポートを頑張って行っていきたいと思った今日この頃でした。
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素敵な時間
2007年12月8日
昨日、楽しみにしていたことがありました。
それは、以前見学にも来てくださった南森町でご開業されている市来先生とのお食事です。
市来先生は、有名な小室歯科医院で医長としてご勤務されたのち、ご開業され、大阪の都心での歯の健康へ寄与されている素晴しい先生です。
去年のセミナーで初めてお話しさせて以来、お会いするたびに本当にいつも多くのことを教えていただいております。
美味しいお食事と、美味しいお酒を片手に、この１年での出来事や、自分にとって学びだったことをお話しさせていただき、
『その経験から、今後どう行動するかを考えていくことが大切だよ』温かく言っていただきました。
また先生のご経験からのお話で、どのように考えるといいか、焦点のあて方など、新しい視点を教えて頂きました。
先生の芯の強い所、日々の勉強に基づいた医院作り、きめ細かい心配りと優しさ、リーダーシップのかっこよさ、自分が憧れ、学ぶことが本当にあります。
自分自身来年の１年をどう過ごすのか、先生から多くのヒントをいただきました。
自分らしさを忘れずに、その中に何か大切なメッセージを込めて、坂井歯科での時間を日々感謝と笑顔を忘れずに過ごしていきたいとあらためて思いました。
これからも、市来先生との出会いに感謝して、日々初心の気持ちを大切に、誠意をもった診療、日々のスキルアップ、そして何よりスタッフの方々とのチームワークを大切に、日々成長できるようにしたいと思いました。
素敵な時間を本当にありがとうございました。
明日からの診療に向けて、たくさんの元気をいただいた今日この頃でした。
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今週のエンジェルズ20 木下さん
2007年12月2日
先週の金曜日、ミィーティングの時に受付の木下さんの誕生日のお祝いを、みんなで行いました。
坂井歯科に初めて勤めたときから、ここ数年のスタッフの人数の多くなった経過を話してくれました。
受付で、毎日たくさんの方の対応を頑張っていただいている木下さん。いつも落ち着いた対応そして、親身に来院者の方へお話しをしていただき、自分自身も木下さんの対応をみて、学ばせていただいています。
誕生日や卒業のアルバム作りや、6月に卒業されたユミさんの卒業式でも、涙して言葉を述べていた心優しい姿を思い出します。
院長から『一生勤めてほしいと言われると、』
『いる時間はしっかり頑張ります』
と絶妙な会話に、みんなで笑いました。
以前から少しあいて3ヶ月ぶりの誕生日に、自分もうれしい時間を過ごすことができました。
『あなたがいてくれるから、うれしい』
みんなでお祝いできる風土が、今の坂井歯科の風土を作っているように思います。
これからも、みんなとお祝いできるのが楽しみな今日この頃でした。
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