お子様の笑顔 パート4
2007年12月10日
ある日の診療でのことです。
いつもご家族で着ていただいている患者様のお子様が大泣きで来院され、状態を確認すると、滑り台で公園でこけて、前歯が折れてしまったとのことでした。
状態を確認し、場合によっては、神経をとらないといけない可能性もありますが、なんとか白い詰め物で処置を行いました。
お子様のショックだったのは、ぶつかって痛いのもあったそうですが、歯が半分ぐらい欠けてしまい、恥ずかしくて学校にいけないと思ったそうです。
治療後の状態を確認していただき、こえなら学校に行けると言っていただき、自分もスタッフも何かうれしい気持ちになりました。
3歳前後~小学生の方の打撲による破切、亜脱臼などは、元気な時期で人数としては多く思いますが、外で元気で遊んでいることで起こることではありますが、その際に我々歯科での役割を最大限行っていきたいと思います。
今後も元気なお子さんの虫歯の予防も含めて、サポートを頑張って行っていきたいと思った今日この頃でした。
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