ディズニーランドから学んだことー全てはゲストのために
2007年2月26日
日曜日、以前このブログでも紹介した本
『社会人として、大切なことは、ディズニーランドで教わった』
の著書 香取貴信さんのセミナーに参加してきました。
香取さんは、8年間、東京ディズニーランドで、働かれた中で、学んだことから
サービスの基本、働くということ、一生懸命する大切さ、人材育成など、今でも、多くの業種で、一番基本的なことで、難しいことを、
ご自身の実体験から、社会人として、大切なことを、いかに学んだか書かれた、本で、自分も、本当に感銘を受けた本です。
ご講演の中で、
サービスとは
①当たり前のことを、当たり前にやるサービス
(機能的サービス)
②ゲストの心の中(声にならない声にこたえる)に答えるサービス
(情緒的サービス)
の二種類あり、どちらだけでも、駄目だし、感動は生まれないと、言われていました。
また、
サービスは掛け算という考えにすごく、そうだなと思うことが、あります。
どんなに、うれしいことがあっても、その中で一つでも、嫌なことがあると、それは0になるので、他がもし100点満点であったとしても、0点になる。
と言うのを聞いて、その通りだなと思いました。
自分自身の日々の、診療で思うのは、
いかに来院者の方々に、安心して、笑顔で帰っていただけるか、
そして、
チームとして、医院のスタッフの方々が、笑顔で、やりがいを過ごしていけるか、
そして、
何を学び成長することができるか
自分自身、このことは、自分のモットーとしている中で、日々試行錯誤している中で、
一生懸命すること
思いやりの気持ち
自分の仕事に誇りをもつこと
など、あらためて再認識することができました。
香取さんが、
ディズニーランドで、働くことで、
『働くことから学ぶ大切さを』
多くの、先輩から、心のスイッチを入れてもらったいうのを聞いて
自分も、心のスイッチに気づかせることができる、
長所の種を、育てることができる、
そんな人になっていきたいと思った、今日この頃でした。
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理念の大切さ
2007年2月24日
土曜日に、岡山市で、ご開業されている中野浩輔先生のセミナー
『常識破りの歯科経営セミナー』
に行かせていただきました。
中野先生は、岡山市で、ご開業されており、昨年、セミナーを通して、医院見学に行かせていただき、多くの事を学ばせていただきました。
中野先生が、開業されてからの、今まで、どのようなことを実践されて、今のご活躍にいたるか、1時間半と、短い時間でしたが、とても内容の、濃い非常に、有意義な時間を過ごすことができました。
その中で、印象に残ったことに、
理念経営という言葉があります。
『100年以上続いている企業は、全て理念経営である』
ということを述べられており、長く愛される、医院作りには、今後、何が大切か、マーケティングはもちろん、マネジメントの中で、実践されておられることを、お聞きし、大変勉強になりました。
将来、ぶれない医院理念をもち、患者様、スタッフ、そして、その地域に愛される医院を作りたいという自分の夢の中で、とても参考になりました。
坂井歯科医院も23年前、院長が試行錯誤しながら、今の形になっています。
院長の思いが、今の、医院の形を作っており、また、これからも、院長の新たな思いがつまった医院になっていく
その中で大切なこと、
院長の思いを形にして、患者様そしてスタッフの幸せの時間が共有できるか、今、自分が出来ることを、お手伝いしたいと、思った今日この頃でした。
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今週のエンジェルズ⑨ 李さん
2007年2月23日
今週のエンジェルズは、誕生日を迎えた李さんです。
金曜日のミィーティングの時に、みんなでお祝いをしました。
李さんは、みんなの読み上げるメッセージを聞きながら、
少し涙がポロリ
李さんは、一昨年、ご結婚され、去年職場復帰されてから、戻ってこられました。
いつも、笑顔で、本当におもしろく、みんなを楽しい気持ちにさせてくれます。
仕事では、いつもテキパキ、気配りをしていただき、自分も見習うことが、たくさんあります。
家庭、育児、仕事、このバランスを、悩みながら、一生懸命、頑張っている、李さんらしさを、持って
取り組んでいる姿は、本当にすばらしいなと思います。
李さんの最後の一言で、
日々の院長、エンジェルズのみんなへの感謝の気持ちを伝えているのを聞いて、自分もすごく心が熱くなりました(自分はすごく涙腺が弱く、すぐウルウルします)。
毎日、毎日過ごしている、日々の中に、『ありがとう、おめでとう、』を伝え、みんなの笑顔が見ることができる。
そんな一日に、自分もすごく、うれしくなりました。
ワタミの社長である渡邊美樹さんの本に、こんなことが書かれていました、
『使えば使うほど、増えるものは、何か?』
その答えの一つにあるのが
『ありがとう』の言葉です。
『ありがとう』を伝えれば伝えるほど、
笑顔が増え、また
『ありがとう』
感謝の言葉が増える。
という文面です。
自分も、笑顔と感謝の気持ちを、日々忘れずに、明日からも、頑張っていきたいなと、思えた一日でした。
李くん、おめでとう。
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チョコレートのプレゼント
2007年2月22日
少し、遅くなりましたが、14日のバレンタインの時に、来院された患者様に、キシリトール100%チョコレートをプレゼントさせていただきました。
歯医者さんが作ったチョコレートというもので、
甘味料キシリトール100%で出来ているチョコレートです。
キシリトールの効果は、
①歯が強くなる
:唾液の分泌を促進し、健康な歯が溶けていくのを防ぎ、再石灰化を促す作用がある。
②虫歯の予防
:キシリトールは、歯を溶かす酸を作らせなく、歯垢の最近を少なくする働きがある。
③天然素材だから安心
:キシリトールの天然の甘味料で、野菜や果物に入っており、私たちの体でも作られています。
という甘味料で、今、ガムなどでは、かなりシェア率を占めていってます。
来院者の方々も、
『へー、おもしろいね』
と好評でした。
自分自身もエンジェルズの方々から、チョコいただき、感謝感謝でした。
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昨日のうれしかったこと
2007年2月20日
昨日の診療で、あるお子様から、先週から行っている
ありがとうを伝える用紙に、
自分宛に、書いて持ってきてくれました。
そこには、
『いつも、むしばをなおしてくれて、ありがとう』
と書いてくれました。
頂いて、うれしかったと同時に、
今後の虫歯にならないように、ご両親への説明はもちろんですが、
お子様へどのように、話してあげたらいいかなと思いました。
小児の場合は、虫歯の進行が、早く、虫歯の進行具合は、もちろん、お子様の生活習慣、歯科に来れる頻度によって、治療法を選択する場合もあります。
ゴールがあるならば、目標は、虫歯の再発を出来る限り、防ぎ。健康な状態で永久歯に移行できるように、いかにサポートしていけるか、これからも、日々勉強で、頑張りたいなと、思いました。
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今週のエンジェルズ⑧ 事務長 山川さん
2007年2月17日
今日の、ミィーティングの後、今月の誕生日の方のお祝いをしました。
今月の誕生日は、事務長の山川さんです。
自分が、山川さんと出会ったのは、去年の今頃でした。
医院のホームページの作成・更新や、医院の掲示物の作成、スタッフの皆からの要望を汲み取り、院内へのフィードバックなど、多くの仕事を、こなしてくれています。これまでも、いいアイデアが、浮かんでも、なかなか実現までいかなかったことが、山川さんの働きかけにより、実現することが、多くなりました。
また、スタッフの相談にも、多くのっておられ、大活躍の山川さんです。
自分自身も、パソコンの使い方や、経営的な側面での話を聞くことで、本当に勉強させてもらっています。また、アイデアを出し合い、さらにいいアイデアが浮かぶきっかけを、いただくことが、多々あります。
お互い、将来の話しをすることで、自分自身すごく、いい刺激をもらい、とても励みになります。
おめでとうございます。
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伝えたい言葉 『ありがとう』
2007年2月16日
坂井歯科では、待合室に、ありがとうを伝える、用紙をおいています。
もちろん我々坂井エンジェルズも、来院者の皆さまに、ありがとうの言葉を書かせていただき、ユニットや、待合室に貼らせていただいています。
自分も、『縁があり、治療させていただいている患者様に、これからもお口の健康のお手伝いのため、スタッフと共に、全力で診療にあたり、笑顔で過ごせていただけるように、頑張っていきます。』
というメッセージを、書かせていただきました。
患者様の中でも、早速、お子様が、ご両親に対しての感謝の言葉を書かれていて、心温かくなりました。
自分自身、『ありがとう』という言葉が、大好きです。
中学生や、高校生など、少し思春期に、差し掛かると、素直に言いたくても、言いにくい時期が、ありましたが、
今の自分がいる中で、多くの人の出会いと支えで、今の自分がいます。
毎日の診療においても、チームワークの大切さ、日々感じますし、人数が多い分、大変なこともありますが、その分うれしいことも、たくさんあります。
そのことを、思うと、院長、スタッフに出会えたことに、素直にうれしくなります。
これからも、日々、感謝と笑顔を忘れずに、頑張っていきたいと思った今日この頃でした。
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78%で、最高!
2007年2月12日
この本は、斉藤一人さんという方が書かれた本で、今日読んだ本です。
その中で、『78対22の法則(別名 ユダヤの法則)』のことを、述べられていて、
著者は、こう述べています。
『人間がやることは、最高で78%なのだそうです。
人は、誰でも、何かしようとするときは、完璧を期します。
ところが、やってみると100%完璧にはいかない。
78%で人間は最高。
たとえ完璧主義者で、あっても、100%はできません。人間は完璧はないんです。
そして、できなかった22%をチェックして、次回に改良する。これを繰り返していけば、人はよくなるんです。』
自分は、この一文を読んで、去年このブログにも書いた、神田昌典さんの『非常識な成功法則』という本に書いていた一文を思い出しました。
神田さんも完璧を目指さない、完璧を目指すと、必ずひずみが来て、自分も無理をし、その周りの人にも、押し付けてしまい、結局いい方向にいかないと述べていました。
自分自身、目標を持って、前向きに努力していくことは、もちろんですが、人間のやることに、ある程度の許容性を認めてあげ、そして、そこをどう改善するかを、また考えていく、この考えが、すごく、自分にあっているなと思っています。
また、斉藤さんは、このトピックをこう締めくくっています。
『限りなく完璧を目指すけれど、完璧になれない。だからこそ、退屈しなくて済む。
人生って楽しいです。不完全主義っていいでしょ。完璧ではない者同士、何とか完璧に近づいていこうとして生きる。これで十分なんです。
お互い頑張っているね
といえたらハッピィーです』
最近、自分自身、もともとそんな器用な人間でなく、本当に今まで、出会いに恵まれ、今の自分がいます。
その中で、多くの事を学び、何事も78%を目指し、出来なかった22%の改善を行っていきたい。よりと強く思いました。
しかし、78%を超えることはないということが、わかりました。というのは、その出来なかった22%の改善をすることで、目標の設定があがるということに。
そう思うことで、自己満足せず、日々前向きに、進んでいけるような気がしてワクワクした今日この頃でした。
自分自身、最近思うのは、皆物の見方、考え方は、違えど、同じように悩むこともあるんじゃないかと
自分自身、人にどうこうまだまだ、言える立場では、ないですが、もし、自分と同じようなことで、悩んでいることがあれば、自分なりに、伝えたいなと思うようになりました。
それは、今まで、たくさんの人から、自分も、教えていただき、自分がいます。もし、そんな機会があれば、自分も、少しずつ、そのお手伝いをしたいと思います。
もちろん、前に進むのは、自分自身で、少し、背中を押すようなことになればと思っています。(ヘルスプロモーションと同じ考えかもしれません)
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生きかた上手
2007年2月11日
この本は、聖路加国際病院理事長である日野原重明先生という方が、書かれた本で、自分が好きな本の一つです。
日野原先生は、現在95歳ですが、現在も現役の医師で、全国でご講演されている有名な先生です。
今でも、健康に関する研究をなされており、ご自身の経験もふまえて生活習慣の違いによる影響を研究されています。
この本には、
『日々を生き抜くとは、自分の目標を達成し続けることです』
と述べています。
また
『人生は、要するに一日24時間という時間も使い方いかんなのです』
『時間がないとぼやきながらあたふたするよりも、私たちは人生にいつでも心を込めて、しかも体当たりで臨むべきです。失敗しても、つまずいても転んでも、また起き上がって歩き出せばいいのです。失敗することを恐れて何もしないでいては、時間は、ただむなしく流れるばかりです。何度つまずいても、自分を信じ、自分に希望をもっていられる人は、生きかた上手であり、そういう人は、病んでいても、悲しみのさなかにあっても、その日は輝いています』
と、日野原先生は、述べています。
自分も、よく考えるのは、同じ24時間過ごすなら出来るだけ、心穏やかに過ごしたいと思っています。
イライラしても、クヨクヨしても、ニコニコしても、24時間という時間は過ぎていきます。その中で前向きに、すぎていく術は、人それぞれですが、この本を読んで、目標をかかげ、希望を持って、一日一日を大切に過ごす大切さを述べているのを読んで、再認識することができました。
また、日野原先生は、このようにも述べています。
『いくつになっても、ビジョンは大きく描きたいとものです。:小さな円を描いて満足するより、大きな円をの、その一部分である弧になれ(ブラウニングさんという方の詩の言葉)』
日野原先生は、
自分は大きな円の一つの弧になれば、いつかは後に続いていく人が大きな円をつくることができる。
と述べています。さらに、
今が未来を作るのであり、自分の今の生きかたが大勢の誰かの未来につながっているということを、私たちはもっと強く自覚してもいいのではないでしょうか。不思議なことにその思いに到達できたとき、失敗や危険を恐れる気持ちがすっと引いて、もっと自由に大胆に発想できるようになります。
と述べています。
この文章を読んで、すごく感激しました。
大きな、ビジョンをかかげ、その魅力を人に伝え、その人たちと、さらに大きなビジョンとして、いい所におきな弧をしていく、そしてその弧をさらに、後に続く人たちに、伝えていく。けっして自分よがりにならず、そのビジョンを伝え続けることにすごく感銘を受けました。
自分自身、一生勉強ですが、大きな弧を描けるような、一日一日を過ごしていきたいと思った今日この頃でした。
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坂井歯科新聞、是非読んでください
2007年2月9日
坂井歯科の待合室には、『きらり ANGEL情報』という、院内新聞を発行しています。
去年までの、『HAPPY SMILE通信』からリニューアルして、今年からの院内新聞です。
この新聞は、エンジェルズの皆が交代で、コメントを書いています。
患者様も、楽しみにしている方も、多くおられる中、自分も、楽しにしている一人です。
この新聞の、レイアウトや、エンジェルズの個性豊かなコメントに、すごく感心するのと同時に、なにか心豊かな気分になります。
毎月の、医院での出来事をこれから、どんな新聞が書いていくのが、自分もすごくわくわくしますし、元気で笑顔であふれる出来事が記事になるように、みんなで頑張っていきたいと思います。
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