目標とする素晴らしい先生に恵まれて。
2014年5月27日
少し、前になりますが、
いつも、お世話になっています。
竹屋町森歯科クリニックの森昭先生
の出版記念講演に行かせていただきました。
歯科の先生で、一般向けのビジネス書を発刊し、増刷もされ、
多くの業界で、森先生の経営が注目を今、浴びています。
以前から、働く女性を応援する歯科医院ということを
チーフの方と取り組まれ、結婚、出産を経験しても、
医院に復帰されるスタッフがまた、医院を支え、成長に進んで行く
話しを自分自身も聴かせていただき、自分自身もできることをしていきたいと
思いました。
とは言っても、ひとつひとつの課題をまず、クリアしていくことが
一番の自分が取り組む事です。
輝く女性が
子供にも元気をし、
将来、世に出る
社会を元気にする。
そのためにも、自分自身ももっともっと、医院でスタッフが輝き、
そして、やりがいと共に長く医院に勤めていただけるシステムを構築していきたいと思います。
後半では、このブログでもよく出てきます。
しげ兄こと、永松さんの講演もあり、
女性を元気にするにも
かっこいい男を目指せと
いう話しがありました。
今日、発刊された男の条件にも記載されていますが
かっこいい男の条件
①自分の大切な人を守るという覚悟
②土壇場で逃げない
③自分の中の美学を持つ。
最近は女性の時代と言われたり、
草食男子と言われたりしますが、
その中で、自分自身、自分も出来る事をしていきたいと思います。
森先生、素敵な時間をありがとうございました。
CDTCフォローアップコース
2014年5月27日
4月の末に
いつもお世話になっているCDTCフォローアップコースに参加させていただきました。
題材はブリッジのポンティック形態
抜歯後の治療として
インプラント治療が第一選択になる事が多いですし、自分自身も
日々取り組んでいますがが、
いろんな条件、選択要件、患者様の要望でブリッジ治療 は今でも大事な
治療法であることは言うまでもありません。
その中で抜歯後の治癒を待ちながら、審美的にも、清掃条件においても、機能的にも
有利なオペイドポンティックについて、勝先生から有用性を細かく聞かせていただき
自分自身の臨床においても、より細かい部分で取り組めることが多い一日でした。
夕方よりは懇
親会
勝先生の誕生日をみんなでお祝いする中で、
還暦をすぎてからの、ご自身の夢を語られる姿に
凄く勇気が出た、、患者さんと我々のような若い歯科医師に伝えたい気持ちを
ありがたく、そして、一秒も無駄にしないように、聴きたい気持ちであふれました。
しばらく、コースは休みに入りますが、
再開まで、学ばせていただいたことを臨床にフィードバックして、日々研鑽していきたいと思います。
心を磨く
2014年5月27日
先々週の木曜日の休診日を利用して、
接隅の先生に来ていただき、
スタッフ全員で学ぶ時間をとらせて頂きました。
以前の法人からも定期的に学ぶ機会をいただき、
引き継がせていただいても
是非、定期的に学んでいきたいという強い想いが自分自身にありました。
自分自身が想い
学ばせていただいた
接隅の概念は
接隅を通じて、相手を敬う気持ちをもつこと
常に自分自身裏表なく、誠実な気持ちで日々過ごす気持ちなのかなと思っています。
笑顔で、綺麗な言葉使い、丁寧な対応、所作
それができていても、心から相手をおもてなしたい気持ちがないと
相手には見透かされますし、
行動がきれいでも、心かれできていないと絶対に伝わらないと思っています。
社会人になって、一番大切なこと
仕事とは人の役に立ち、その一部の対価として、我々もお給料も含めて
成り立っていることを
新たに来られたスタッフにも伝える事が
代表者としての責任を感じています。
これからも、スタッフ一人一人が結婚、出産、卒業されても、社会の財産となるように人財
として、預かっている事を感じ、学ぶ機会を一緒に共有できればと思っています。
熱心に学ぶ気持ち、姿勢が自分自身も嬉しく、そして、背筋が伸びる気持ちになりました。
そして、教えていただいたインストラクターの先生
いつも、ありがとうございます。
成長
2014年5月20日
歯科甲子園の後、とんぼ帰りをして、
長男の誕生日をお祝いをしました。
前日も、歯科医師会の総会があり、当日のお祝いが出来ず、申し訳なかった気持ちもありつつ
リクエストの誕生日ケーキを購入し、帰宅。
朝の早起きもあり、夕方から寝ているとのことで、
そっと起こすと遅いといいつつ、
すっと起きながら
家族で祝いました。
幼稚園に入り、だんだん新たなコミュニティーに入り、成長をする長男を見つつ、
自分が父親として、出来る事はなんだろう？
そんな気持ちもよぎりながら、
一緒にケーキを食べました。約３０年前、同じように祝ってくれた
父親と母親はどんな気持ちで過ごしてきたのか？
両親と同じ年令になり、思うこと、感じることがあります。
といいながらも、言う事を聞かないと
うーんと思う事もありますが、
子供から自分自身も学ばせていただき、成長させていただいている
ことを認識し、
過ごしていきたいと思います。
熱い想い
2014年5月18日
先週の日曜日に
第3回歯科甲子園をしぎの歯科スタッフのみんなで観に行かせていただきました。
自分の師匠である、坂井秀明先生率いる
坂井歯科は5医院のプレゼンのトップバッターでした。
自分としては、出来る事があれば何でもお手伝いしたいという気持ちでしたが、
開業をさせていただきバタバタ時間が過ぎてしまう葛藤と、先生をはじめ、チーフが
一丸となって、引っ張っていることを耳にし、自分が行ってもと遠慮もありつつ、
ずっと心の片隅に想いを感じながら、当日、会場入りしました。
会場に到着後、真っ先に、坂井歯科のみんなに会いに行くと、
すでのやりきった感満載の疲れはあるものの本当にいい顔してました。
この顔をみるだけでどんだけの想いを持って、伝え、そして、話し合い、そして、当日に望まれたかを
感じました。
医院を当然閉める訳でなく、診療後の準備はプレゼンに当たったひとも、当たらなくてもそれをサポートした人にとっても大変な部分があったと思いますが、
それも含めてチームをまとめて、ひとつになる過程が大事なことを学ばせていただきました。
２０分のプレゼンは本当にお世辞抜きに
多くの方に伝わったと思います。
３０数年の医院を創った歴史を
絆というテーマで見事に表現されていました。
大阪歯科ドリプラでも
いつも、お世話になっている西尾事務長がおられる
西尾歯科はじめ、他の4医院も
熱い
想いをしっかり伝えたい
そんな気持ちを自分は感じました。
しぎの歯科のスタッフ一人一人にも
何か感じたことがあったようです。
働くことは、人生の多くの時間を過ごします。
その中で、働く事は人の役に立ち、
ありがとうと言っていただけることが当たり前でなく、
日々を大切に、過ごしていきたいと再認した時間でした。
坂井院長。
坂井歯科の皆さん
本当にお疲れさまでした。
感動をありがとう！
