熱い想い
2014年5月18日
先週の日曜日に
第3回歯科甲子園をしぎの歯科スタッフのみんなで観に行かせていただきました。
自分の師匠である、坂井秀明先生率いる
坂井歯科は5医院のプレゼンのトップバッターでした。
自分としては、出来る事があれば何でもお手伝いしたいという気持ちでしたが、
開業をさせていただきバタバタ時間が過ぎてしまう葛藤と、先生をはじめ、チーフが
一丸となって、引っ張っていることを耳にし、自分が行ってもと遠慮もありつつ、
ずっと心の片隅に想いを感じながら、当日、会場入りしました。
会場に到着後、真っ先に、坂井歯科のみんなに会いに行くと、
すでのやりきった感満載の疲れはあるものの本当にいい顔してました。
この顔をみるだけでどんだけの想いを持って、伝え、そして、話し合い、そして、当日に望まれたかを
感じました。
医院を当然閉める訳でなく、診療後の準備はプレゼンに当たったひとも、当たらなくてもそれをサポートした人にとっても大変な部分があったと思いますが、
それも含めてチームをまとめて、ひとつになる過程が大事なことを学ばせていただきました。
20分のプレゼンは本当にお世辞抜きに
多くの方に伝わったと思います。
30数年の医院を創った歴史を
絆というテーマで見事に表現されていました。
大阪歯科ドリプラでも
いつも、お世話になっている西尾事務長がおられる
西尾歯科はじめ、他の4医院も
熱い
想いをしっかり伝えたい
そんな気持ちを自分は感じました。
しぎの歯科のスタッフ一人一人にも
何か感じたことがあったようです。
働くことは、人生の多くの時間を過ごします。
その中で、働く事は人の役に立ち、
ありがとうと言っていただけることが当たり前でなく、
日々を大切に、過ごしていきたいと再認した時間でした。
坂井院長。
坂井歯科の皆さん
本当にお疲れさまでした。
感動をありがとう!