準備の重要性

準備の重要性

2013年12月12日

 少し前になりますが

法人で勤務する後輩の先生は

初めて行う手術なので、

その術式を再度、一緒に勉強したいと

連絡があり、

急遽夜から
一緒に勉強をさせていただきました。

外科の先生は準備や想定したシミュレーションで９割のオペの成功が決まると言っていたのを覚えていますが、歯科にもそれは通じるように自分は思っています。

以下に事前に診断し、疾患の状況を把握できるか

そして、それに基づいて以下にいい治療方法を立案できるかと実際にどう行うか
事前に起こりうるトラブルにも備え準備することが大切なことを痛感する日々です。

事前にご自身で購入された模型を使って、

切開や縫合の練習を

５時間くらい一緒に行い

終了。

その後1ヶ月後

副院長先生の指導のもと

無事に処置を終了したと報告をいただきました。

向上する気持ち

学ばせて頂く気持ち

真摯に患者様に向き合う気持ちを

自分自身も含めて

大事に明日からも励んでいきたい

その報告を聴いて

感じた今日この頃でした。

日々の努力

2013年12月12日

医院で診療をさせて頂く中で

少しでも
的確な診断と治療計画をもとに
治療を提供することと共に
温かい気持ちを

お伝えすることが日々大切に思っています。

その中で数年前より

接隅としうおもてなしの心構えと実際の

行動をいかに自分たちの行動として落とし込むか

を指導を鹿児島から講師の先生にきていただき

指導をしていただいています。

今日は、その指導日

落ち着いて行動していてるけど

少し元気がないかな•••

と普段の気付きない

医院の空気感を指摘していただき

ありがたい時間です。

想いを接隅ということを通じて、
患者さんにお伝えする

接隅は相手を想いやる気配りを形にしてもの

と先生は教えてくださいます。

それは医院や他の自分たちが受ける側だけでなく

日々自分たちがそのような気持ちで毎日を過ごしているかそのものだなと感じています。

日々相手を想いやる

相手の想いを感じ取る

気持ちをもつ

そんなことを大切に過ごして行きたいと思います。

今日もご指導ありがとうございました。