第3回Cクルーセミナー開催
2008年11月21日
先週の日曜日、
院内勉強会第3回Cクルーセミナーが開催されました。
午前中は、受付の廣瀬さんが『坂井歯科と私』
歯科衛生士の前田さんが『歯科衛生士の業務に関して』
講演をしてくれました。
廣瀬さんは、約5年前に来られた時に、坂井歯科移転時期のスタッフの問題や、それからの院内改革の中で学んだことを、話してくれました。
前田さんは、普段の日常の業務の中での歯周病についてや、ホワイトニングなどケア業務を実例を見ながら説明していただきました。
その後、院長先生から、新たなカウンセリングシステムに関する説明と実際にする練習をみんなで行いました。
午後からは
院長先生による初診カウンセリング、神山先生によるTEK作製、そして自分がインプラント概論と分かれて、実習を行い、
おのおの自分が興味のある分野に関して、わかれて実習をし、知識を深めいきました。
自分もインプラント概論を担当させていただき、
インプラントの構造、術式、器具の整理、動画での説明を説明したあと、事前に質問を受けていたことに関してQ&Aとして、説明させていただきました。
少しで、理解の役に立つことで、よりより説明がみんなで出来ればと思います。
その後、まとめとして、この1年を振り返り、学んだことをみんなで思い出し、1年間通して受けた、大石さん、鈴木さん、藤永さん、坂本さんから感想のシェアをしていただき、
来年度も、さらに学びの場になるようにしたいとみんなで話し合いました。
その後、木下晴久さんの新しくでた本『涙の数だけ強くなれる』に出てくる、レジ打ちの女という文章を実際にDVDにしているものをみんなで見てもらい、働くことをもう一度みんなで考えました。
働くことは決して、楽しいことでけでも、うれしいことだけでもないと思います。しかし、仕事を通して、人としての成長をすることを意識することの大切さを伝えました。
この1年、院内でのセミナーで教える立場として、勉強させていただき、自分自身も大きな学びと新たな、自分の学ぶべきことを整理するいい機会になりました。
そんな機会を与えていただいた、院長先生にも感謝するとともに、来年もいい時間となればと思った今日この頃でした。
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一人一人のお皿
2008年11月21日
今月の3日に
和田裕美さん主催のわくわく伝染ツアー2008にスタッフのみんなと参加させていただきました。
和田さんのセミナーで毎年人気のセミナーで自分も本当に楽しみにしていました。
和田さんからは、息を吸って吐くように目標達成するためには、何が大切かお話しを聴くことができました。
『能力の差は考え方差である』
という陽転思考の考え方。
目標達成というのを駅で考えそれが、線路という道であるならば、
その目標に向かって電車に乗るのも自分、途中で下車するのも自分。
自分の駅を決めて乗ることの大切さ。自動キャンセルするのは自分自身。
人生に迷ったら、根っこに聞く。(初心に戻る)
など、和田さんから多くの大切な言葉を学びました。
自分自身の器を大きくするためには、まさに
壊して、捨てないと大きな器になれない。こと
自分自身の能力をお皿に例えると
完全なお皿なんてなくて、みんなどこかどこか、個性があり、何か欠けているのを補っていて、
全てを受け入れる前に進むしかない。どこかで執着しすぎない幸せがあるのではないかと問いかけていました。
自分のお皿の形は、人それぞれですし、それを大きくするのも、かけているのを、個性として輝かせるのも自分自身でそれを支えてくれる多くの人があってだと思います。
自分も明日からの大きな活力頂いた今日この頃でした。
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命という時間
2008年11月10日
先週のお休みの日に
久しぶりに映画を見に行ってきました。
映画は『P.S.アイラブユー』
若くして、なくなった旦那さんが生前に書き記した、10通の手紙が奥さんに届き、
少しずつ悲しみから立ち直るサポートをしていく内容でした。
生きていくということは、ある意味では、自分の命の時間が過ごしていくことでもあります。
自分自身、命の尊さをはじめて意識したのは、13歳の時の祖父の死がきっかけです。
いつも、かわいがってくれた祖父が突然亡くなる、まだ、子供だった自分は、ただただ何日も泣き続けたのを
覚えています。
うちの母も、今でも、
『兄弟どんなときも仲良くしなさい』
『早く起きることの大切さ』
『学ぶことの大切さ』
父である祖父の言葉を大切に生きているのが話にでると、
命の尊さや、語り継がれることの大切さ、時間の大切さなどを感じます。
この映画の中で、こんな一節があります。
『僕は君の人生の全てだけど、君は、僕の人生の一部でしかない。』
自分自身の人生も始まっていますし、それは、家内、家族そして、出会う人の人生の一部なのかもしれません。
自分自身、多くの夢や目標を掲げるのが好きですが、
そこに進むのと共に、生きている時間が過ぎていっていること
多くの方の出会いやサポートがあっての今があることの感謝の気持ちがあふれてきました。
箱田忠昭さんの言葉に
タイムイズライフ=時は命なりあります。
与えられた命そして時間を自分自身、これからも感謝しながら、そしてどんなときにも前向きに、
大切な家族そして仲間、これから出会う多くの方々と共有しながら生きていきたいと思った今日この頃でした。
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