毎日を振り返る大切さ

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毎日を振り返る大切さ

2007年4月23日

日記で、毎日を振り返る

自分は、今まで何回か挑戦するのですが

なかなか今まで、継続ができなかったのですが

今回、すごくいい本に出会いました。

その本は、今村暁さんの3分間日記という本です。

3分間日記.jpg

この本には、

1.目標(長期目標+短期目標):自分夢や目標を長期的な目標と短期的な目標に分けて、記載する。

2.やりたいこと;今日、行いたいことを記載する。

3.今日の出来事:今日の自分の行動・、起こったことを記載する。

4.今日の感謝:今日、どんなことに感謝したか?

5.成功法則・学びの言葉:自分の一日で過ごした中で学んだことを言葉にする。

1~2を朝に書き、3~5を夜に書く。

3分で、書くことことが出来るので、そのタイトルがついています。

著書の今村さんは、日記の効用についてこう述べています。

知らないことは、手を打てない

自分のことをよく知らないから、自分を改善することができない。

この言葉には、毎日の行動の結果が今の自分を作っており

もしより自分の求める結果を求める際には、自分の行動を変えることが必要なことが多いように思います。

その際に、やみくもに、毎日を過ごしていくのと、毎日を振り返り、自分のことを知るきっかけを作った上で行動するのとは、違ってくるのかなと自分も思っています。

この本から、まず、毎日を振り返ることを実践したいと思った今日、このごろでした。

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78%で、最高!

2007年2月12日

 


この本は、斉藤一人さんという方が書かれた本で、今日読んだ本です。


その中で、『78対22の法則(別名 ユダヤの法則)』のことを、述べられていて、


著者は、こう述べています


斉藤一人さん『人間がやることは、最高で78%なのだそうです。


人は、誰でも、何かしようとするときは、完璧を期します


 


 


 


 


 


ところが、やってみると100%完璧にはいかない


78%で人間は最高。


 


 


 


たとえ完璧主義者で、あっても、100%はできません。人間は完璧はないんです。


そして、できなかった22%をチェックして、次回に改良する。これを繰り返していけば、人はよくなるんです。』


自分は、この一文を読んで、去年このブログにも書いた、神田昌典さんの『非常識な成功法則』という本に書いていた一文を思い出しました。


神田さんも完璧を目指さない、完璧を目指すと、必ずひずみが来て、自分も無理をし、その周りの人にも、押し付けてしまい、結局いい方向にいかないと述べていました。


自分自身、目標を持って、前向きに努力していくことは、もちろんですが、人間のやることに、ある程度の許容性を認めてあげ、そして、そこをどう改善するかを、また考えていく、この考えが、すごく、自分にあっているなと思っています。


また、斉藤さんは、このトピックをこう締めくくっています。


『限りなく完璧を目指すけれど、完璧になれない。だからこそ、退屈しなくて済む。


人生って楽しいです。不完全主義っていいでしょ。完璧ではない者同士、何とか完璧に近づいていこうとして生きる。これで十分なんです。


お互い頑張っているね


といえたらハッピィーです』


最近、自分自身、もともとそんな器用な人間でなく、本当に今まで、出会いに恵まれ、今の自分がいます


その中で、多くの事を学び、何事も78%を目指し、出来なかった22%の改善を行っていきたい。よりと強く思いました。


しかし、78%を超えることはないということが、わかりました。というのは、その出来なかった22%の改善をすることで、目標の設定があがるということに。


そう思うことで、自己満足せず、日々前向きに、進んでいけるような気がしてワクワクした今日この頃でした。


自分自身、最近思うのは、皆物の見方、考え方は、違えど、同じように悩むこともあるんじゃないかと


自分自身、人にどうこうまだまだ、言える立場では、ないですが、もし、自分と同じようなことで、悩んでいることがあれば、自分なりに、伝えたいなと思うようになりました


それは、今まで、たくさんの人から、自分も、教えていただき、自分がいます。もし、そんな機会があれば、自分も、少しずつ、そのお手伝いをしたいと思います。


もちろん、前に進むのは、自分自身で、少し、背中を押すようなことになればと思っています。(ヘルスプロモーションと同じ考えかもしれません)


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そうじ力?

2007年1月6日

 


昔、学生物の漫画で、こんなセリフがありました。生活指導員の先生が、生徒に向かって


 


『身だしなみの乱れは心の乱れ』


生活指導していく場面です。


 


そうじ力それとは、若干話しが違いますが、最近、舛田光洋さんの書かれた『そうじ力で自分磨き』という本を読みました


 


 


 


 


 


 


自分の身に着けているもの、周りの物、人との対応など忙しさに追われてしまうと、おろそかになってしまうのが掃除があげられると思います。


 


この本は、ただ『きれいにしなさい』


と述べているわけではなく、きれいにすることで、日ごろの感謝の気持ちや、心のもちようなど、多くの事にプラスの循環を与えることができると述べています。


 


以前、以前見学させていただいた吉田真一郎先生から贈っていただいた、道場六三郎さんの本にも、整理整頓の心得が述べられています。


 


料理人と言えるもの、冷蔵庫の中にどこの場所に、何の材料が何個あるか、全て頭の中に叩き込まれているそうです


冷蔵庫の中を開けて探したり、何個あったか確認するのでは、冷蔵庫の温度も上がり、鮮度も落ち、時間のロスも生じプロとしての自覚に欠けていると述べています。


この本には、


かばんの中に何が、入っているか、


いま持っている自分の、服の数など、


まず、現状を把握することも述べています。


自分自身、読書が好きなのでかばんには、何本も赤色のボールペンが入っており、まず、一本にしました。


自分自身、忙しさを理由に、逃げていた、そうじの分野に少しずつでは、ありますが、そうじ力磨きたいと思います


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一本立ちできる男を目指して

2006年12月15日

 


先月、見学に行かせていただいた、箕面市でご開業されている、吉田真一郎先生から、本のプレゼントをいただきました。


本は、料理の鉄人に出ていた、道場六三郎さんが書かれた本で、『一本立ちできる男はここが違う』という本です。


一本立ちできる男はここが違う 和食の世界は、もちろん和洋中の垣根にとらわれないオリジナルティーの強い料理のできるわけ、修行時代から今現在にいたるまでの、道場さんの料理人としての人生から得た生きるヒントなどを、詳しく述べられた本でした。


 


 


 


自分自身、昨日よりは、今日。今日よりは、明日。と少しでもステップアップしていきたい意識が強いのですが、一日一日、いかに、今起こる事に意味を与え、自分自身に何を学ばせることをいおうとしているのか道場さんの言葉ひとつひとつに重みがあり、多くの気付きをいただきました。


また、この本を読んで、昔お世話になった尊敬している先生(自分の師匠の先生です)から言っていただいた言葉を思い出しました。それは、自分の人間としての器の話です。


自分の器は、自分で大きくできないだよ。周りにいる人たちが、一生懸命がむしゃらに頑張っているあなたを支え、助けてくれ、多くのことを気付かせてくれる結果いつのまにか自分の器を大きくしてくれるんだよ。だから、あなたをサポートしてくれる人を必ず、大切にしていきなさい。』という言葉でした。


自分自身、昔からドーンとかまえていられる器の大きい人間になりたいという気持ちが強く、がむしゃらにもがきながら、励んでいたときにこの言葉を聞いて、すごい衝撃を受けたのを今も、昨日のことのように覚えています。


人は、一人では生きることはできないし多くの人から助けてもらっている。そのことを、けっして当たり前に思うのではなく、感謝の気持ちを持って過ごせるようになったのも、この言葉を聞いてより強くなっています。自分も、後輩を教える立場になった時、その気持ちを持って、教えていきたいし、これから出会う方々からも教わっていきたいと思っています。


自分の器が、どれくらいのものか自分ではわかりませんが、人の器の話しをしていただいた昔の上司の先生や、日々成長を求めて、道場さんのように、そして、この本を贈っていただいた、吉田真一郎先生のように男らしく、一本筋の通った一本立ちできる男に近づいていきたいと思いました。これからも、多くの事をこの本を紐解いて学んでいきたいと思いました。


吉田先生、本当にありがとうございました。


 


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これからの時代

2006年12月12日

先月、CHPのベーシックコースに参加させていただいたあと、


歯医者さんに来る人の心理学セミナーの講師だった諸井英徳先生の著書であるこの本を読みました。東大阪でご開業されているヨリタ歯科医院の寄田先生も書かれています。


 


 


 


 


読んだ、感想は、


『本当にそうだなー、自分なりにいかに実践できるかが、今後の課題だなと思いました』


『我々、歯科医院で来院されている患者様のお悩み(本音)をいかに引き出させてあげれるか、そして、その後のお口の健康にいかにたずさわることができるか』


そして


『患者様が、安心していただき、ここなら、そして、この先生・スタッフなら、本当に自分のお口の健康をまかせたいと思っていただける空間と医療サービスを提供できるか』


何度も、同じようなことを書くのですが、自分はいつも、同じ所にいきつきます。


我々、診療室のスタッフがいかにいきいきと、そして、親身になっての言葉かけをさせていただけるか、そして、患者様が安心して、診療を受けていただくように、我々スタッフが、いかに笑顔で、いい人間関係をもって仕事にたずさわれるかにかかっているかだと思います。


問題は、起こっても当然ですが、そこからどのように、みんなで対応できるか。これからも、日々勉強ですがしっかり勉強して、いいチームワークを築いていきたいなと思う今日この頃でした。


このセミナーと本から、興味がわいたコーチング、来年にむけて、しっかり勉強を行っていきたいと思います。


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人生の柱

2006年11月15日

 


夢に日付けをこの本は『夢に日付けを』という本で居食屋のワタミの社長である渡邊美樹さんが書かれたものです。


 


 


自分の目標・夢に向かって、日常生活の中で、どのように過ごし、考えていくかご自身の体験をもとに、手帳を通して語られています。


渡邊さんは、この本で、このように述べられています。


人生には、6本の柱があります。6本の柱とは、仕事、家庭、教養、財産、趣味、健康です。これらのバランスをうまくとることができると、豊かな人生を送る上でたいせつである。』


この6本の柱のおのおのについて、自分での理想の人生をイメージすることにおいて、偏らず、バランスを保つことは、本当に大切だなと思います。


自分自身、人間どこかに、荷重がかかりすぎると、必ずひずみがくるのではないか?と思っています。その瞬間・瞬間は、よく見えても、継続した状態で、どのように幸せを感じることができるか、そのことを考えると、この6本の柱を意識することで、少しひずみがきっかた時、迷いが生じた時、少ししんどく思った時に、次の行動を起こすヒントがあるのかなと思いました。


この本を、読んで、夢を描き続ける大切さ、思いを持ち続け、行動に起こすヒントをいただきました。


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飲んだ、騒いだ、ワイワイ院内旅行。

2006年11月7日

先週の金曜日のお休みを利用して、岡山の湯郷温泉院内旅行に行かせていただきました。


 


人数は23名と、大人数で、気分は、高校の修学旅行な感じでした


 


院長バスの中貸し切りバスの中では、


 


 


『坂井歯科の中で、メガネをかけている人の数は?』など、みんなでクイズをしたり、院長が今日の日まで、仕込んでいた手品の披露など、ワイワイ、本当高校生のノリで、湯郷温泉まで、ハイテンションでした。


 


到着後、早速宴会が、始まり。美味しい食事のあと、今日の日まで、スタッフが準備してくれたビンゴゲームや、新しく入った新人の方のクイズパイ投げなど、本当に、楽しい時間を過ごすことができました。


看板②


宴会場①


 


 


 


 


あっという間の時間でした宴会②


 


 


 


 


宴会③


ビンゴゲーム


 


 


 


 


宴会の後は、花火をして、歌を歌いと、寒さを吹き飛ばして、大盛り上がりでした。


花火①


花火②


 


 


 


 


次の日は、倉敷を観光し、天気にも恵まれ、本当に楽しい旅行となりました。


ワイナリー


 


 


 


 


普段、勤務時間が違うため、どおうしてもみんながそろうことは、難しいです。(今回も5名のエンジェルズの方が来れませんでした)診療中においても、いつも楽しく、過ごさせていただいてますが、診療室以外では、また違うスタッフの一面やお話しをすることができ、とても楽しかったです。


集合写真


自分自身としては、このチームワークの良さが患者様に、より安心していただき、ほっと落ち着いていただいていることが多々あると考えています。当然ですが、診療というものは、けっして一人ではできませんたくさんのスタッフのチームワークで成り立っています、こんな明るいメンバーと一緒に診療できることを、感謝と誇りを持ってそして、みんなで楽しい時間を過ごす機会を楽しみに、明日かも、みんなで頑張っていきたいと思います。


 


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院長からのプレゼント 『鏡の法則』

2006年11月6日

先日、院長から、スタッフ全員に、本のプレゼントがありました。


院長の手紙とスタッフの手作りのエンジェルズのしおりつきでした。本は、『鏡の法則』という題名で野口嘉則さんが書かれた本です。


内容は、お子様のいじめや、子育ての不安にさいなまれている、お母さんが主人公で、身近な両親のことや、だんなさんとの接し方から、子育ての影響を起こしていますよと、おもしろい切り口で、本が書かれています。


 


 


身近な人に、感謝や尊敬や許すことができない限り、自分も同じことで鏡のように、悩まされるという内容でした。本当に、多くの気付きや、人生で生きていく上で多くのヒントを、この本を通して、教えていただきました。


 


自分自身、多くのニュースや新聞を見ても、仕事や家族など、どんな場面でも人間関係が、絡んでいき、上手くいくもいかないも、かなりの割合を占めているなとつくずく感じます。何事もそうですが、このことは、一生勉強だなと強く思います。


この本で、野口さんは、こう述べています。


『人生で起こるどんな問題も、何か大切なことを気付かせてくれるために起こります。


そして、あなたに解決できない問題は決して起きません。


あなたに起きている問題は、あなたに解決する力があり、そしてその解決を通じて、大切なことを学べるから起こるのです』


本当にこの文面を読み、本当にそうだし、大切だなーと思います。


当然人間みんな完璧では、ありません。ロボットでは、ないから人間なわけです。


 


足が速い人もいれば、遅い人もいます。同じことをしても、うれしい人もいれば、嫌に思う人もいます。それは、当たり前で、それだから、個性になるし、うれしい事、楽しい事、悲しい事、前向きに思う事、励まされる事など多くの感情が生まれるのかなと思います。時には、よく思えないこと、素直になれないこともあると思います。


 


しかし、結局楽しく思うも、悲しく思うも、自分しだいで同じ与えられた時間を、過ごすのであれば、自分は、楽しい時間を選択していきたいなと思っています。以前参加した、9ステップというセミナーにおいても『答えは自分の中にある』と教えて頂きました。


 


自分は、『感謝すること、許すこと』を忘れずに、仕事も日常も、いかに日々、たくさんの人たちに助けていただいているかを思い、感謝することを忘れずに、日々、笑って、楽しく過ごしていきたいと再認識しました。今の自分がいるのは、出会った全ての人との関わりで、今の自分がいます


 


そんな素敵な本をプレゼントして頂いた、院長に心から感謝して、明日から、エンジェルズのメンバーと励まし合いながら、頑張っていきたいと思います。


 


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