強くて優しい
2015年3月3日
今日の朝、読んでいた本で
出てきた一節
以下一節
いい会社とは人によって違うということになるのだが、
あえてひとくくりに働く人にとって
いい会社を定義づけるとすると
強くて優しい会社だろう。
アメリカの作家であるチャンドラーの言葉に、
『人は強くなければ生きていけない、優しくなければ生きている
資格がない』
というもがある
というものがある。これは企業にも当てはまるものではないか。
強い成長意欲や組織、ビジネスモデルを持っていなければ繁栄しないし、繁栄しても従業員
に冷たい会社では幸せに働けないだろう。
さらに言えば、従業員を成長させる会社がいい会社といえる。
開業させていただき、もうすぐ1年が経とうとしています。
悩んだ時には、いつも、そばで応援していただいた法人とは違い、
自分で考え、自分で決断すること
正直にそれがベストか?
迷うことは多いですが、ぶれずに
信念をもって、やっていきたいという想いが
今も強いです。
この3ヶ月新しく仲間になっていただいた方が
たくさんいます。
その中で卒業される方もいます。
新しく入っていただいた方には
安心して、そしてここで働けてよかったと思える
職場環境を作り続けたい
卒業される方には
何かここで働いて、人生で大切なことを学んだと思えるような
学びを持って帰っていただきたい。
人と人の出会いは
縁と縁で
偶然と必然がいりまじる
不思議なものではありますが、
この強くて優しい
今、自分に必要な大切なメッセージに感じました。
もっと、スマートにかっこよく
経営していけるかなという
想いとは幻想に
自分は自分らしく
泥臭くても
大切なメッセージをいつでもぶれずに
伝えれる人でいたいと思う。
この頃でした。