久しぶりの故郷へ 2
2014年8月26日
短い帰郷でしたが、
その中でどうしても、挨拶にいきたい方にお会いしてきました。
1人は中学校時代テニス部で汗を流していた時に
教えていただいていた
近くのスポーツ店に勤務されていたコーチ
そして、3年間キャプテンをさせていただき、その後のタスキを受け取ってもらった後輩
独身時代は
夜遅くまでお酒を飲みながらの語らいなのですが
自分も子供を連れての帰郷だったので
それぞれ1時間弱お昼に会いに行ってきました。
コーチをされていた方は数年前に、スポーツ店を独立開業され、
今も、スポーツの世界で、若い和歌山の学生を応援している仕事をされています。
経営者として、お話する言葉には
自分も独立させていただいたことから、考えさせられる
言葉をたくさんいただきました。
15歳の時に結婚式の余興として、部員メンバー全員でメッセージをおくったのが20年以上前
お子様は成人され、社会人として活躍されているとのことをお聴きし、
時の流れを感じずにはいられない時間となりました。
後輩も故郷の公務員として、地域貢献をしながら
温かい家庭を築いていました。
二人目のお子様が奥さんのお腹にいること
それに合わせて、新居をたてていること
今、行っている仕事のこと
数年ぶりに会うのに、昔の事を昨日のことのように
何気なく話せる関係
ただただありがたい
そんな気持ちになりました。
場所は違えど、
同じ時間をたくさん過ごした
先輩、仲間
これからも、少しの時間でも会いにいきたいと
あらためて感じる時間でした。
一人一人の人生
たくさんの人の中から、共に過ごせた時間があること
本当にありがたいなと感じました。
また、会いにいきます。