120%の大切さ
2007年10月29日
この週末以前から楽しみにしていたことがありました。
それは、今年の2月に参加させていただいたプルデンシャル生命のキャリアアップセミナーで名刺交換させていただいた
プルデンシャル生命のエグゼクティブ・ライフプランナ-である川崎太郎さんとのお食事です。
川崎さんは、リクルートご出身で、その後プルデンシャル生命でファイナンシャル・プランナーとして大活躍されている方です。2月のリッツ・カールトンホテルで行われたセミナーで、和田裕美さんと対談され、仕事観、自己成長の分野で自分自身多くの気づきを得たセミナーをされた方です。
自分自身、川崎さんの人の縁を大切にされ、笑顔の中にも自分をしっかり持っておられるお話しを聞き、ドキドキしながら名刺交換をさせていただいたのを記憶しています。
その後たまたま、川崎さんの会社の方が、たまたまこのブログを発見していただき、今回のお食事に誘っていただく形になりました。
自分自身あまりのラッキーさに驚きながら、この日を迎えました。
その時に、自分の将来に関して相談させていただき、適切なアドバイスをいただき、セミナー受講後と自分の今の時点での進捗状況を説明させていただき、お礼をまず述べさせていただきました。
川崎さんとのお話しで、自分自身共通していたのが、『ありがとう』という感謝の言葉を本当に大切にされていることでした。
一見歯科と保険とはまったく違う職種のように思いますが、その人一人一人の生活の中で、快適に過ごしていくためにどうすればいいかを提案することや、その人の人生を一緒に考えて、過ごしていく姿勢などは、形は違いますが共通しているように思いました。
川崎さんの書かれた文章でこのようなことが記されています。
『今日は100点頑張ったから十分やないか』というのは、自分の天井を決めてしまう行為になり、100ではなく、120%やることで、その20%がツキを呼んでいく』
この文章を読んで、自分もすごく共感したことがあり、自分の短い人生ですが、こんないいことがありました、こんな素晴しい出会いがありましたと川崎さんとお話ししたところ、とても温かい眼差しで、お話しを聞いていただき、その中で川崎さんから出てくる言葉に釘付けになりました。
川崎さんとのお話しで、自分の感性を大切にされていること。そして何事にもプラス思考、感謝と笑顔を大切にされていることが、自分も大好きなこともあり、本当にあっという間に時間が過ぎていきました。
ご家族を大切にされ、そして人との出会いを楽しむ姿、そして人の期待をいい意味で裏切ることが感動を生むことの大切さを川崎さんのお話から多くを学んだ時間になりました。
自分自身も、この川崎さんとの出会いに感謝して、今後歯科医師として自分ができることを120%の気持ちで想像し、そして与えられるチャンスに感謝し、自分の感性を大切に感謝と笑顔の気持ちを大切に今、自分のできる事を一つ一つ行っていきたいと思った今日この頃でした。
川崎さん、本当にありがとうございました。
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