Q&A妊娠中の歯科治療について
2018年8月5日
緊急性がない限り安定期(16~27週)での歯科治療がよいでしょう。
前期は胎児の奇形への関与の可能性、また後期は子宮により血管が圧迫され低血圧に陥る仰臥位低血圧症候群の可能性があります。
安定期での歯科治療で麻酔が必要な場合、基本的には歯科麻酔薬(通常量の場合)では胎児への影響はほぼないとされていますが、かかりつけの産婦人科に確認を取った上での治療開始をお勧めします。
ご不安なことがあれば、ご気軽にご相談ください。
2018年8月5日
緊急性がない限り安定期(16~27週)での歯科治療がよいでしょう。
前期は胎児の奇形への関与の可能性、また後期は子宮により血管が圧迫され低血圧に陥る仰臥位低血圧症候群の可能性があります。
安定期での歯科治療で麻酔が必要な場合、基本的には歯科麻酔薬(通常量の場合)では胎児への影響はほぼないとされていますが、かかりつけの産婦人科に確認を取った上での治療開始をお勧めします。
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当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。ご興味がある方は下記からお問い合わせください。