Q&A 歯科受診にお薬手帳が必要?
2018年2月14日
色々な診療科にかかってそれぞれの診療科で処方された多種多様なお薬を飲んでいる患者さんが増えています。
高齢の患者さんの場合、ほとんどの方が例外なく何種類もお薬を飲んでいると言ってもよいそうです。
歯の治療とからだのことは切り離して考えがちですが、持病は歯科治療に影響しますし、他科で処方されているお薬が歯科に影響する場合も多々あります。
お薬を全て自分で把握して随時病院に申告するのは大変なことですよね。
服用しているお薬を正確に伝え、歯科治療への影響をしっかりチェックしてもらうために是非お薬手帳を活用しましょう。
初診で来られた場合はもちろんのことですが、歯科への通院中に持病のお薬が変わったり、増えたりした場合もお薬手帳も歯科医院にお持ちください。