当たり前のありがたさ
2015年9月29日
毎月
スタッフが持ち回りでスタッフの誕生日をお祝いしてくださっています.
その時,ケーキと共にみんなで書く
色紙を読んでプレゼントしてくれています.
その時に話してくれるのは
⚪︎⚪︎でありがとう.
という存在承認と感謝の言葉です.
縁と縁,そして偶然と偶然が重なり,
今,一緒に働いてくださっているスタッフです.
正直,以前の少人数の時のように
一人一人の声をかける時間は難しくはありますが,
朝礼や仕事中に,症状,顔色を見ながら
一生懸命働いてくれることに感謝の気持ちしかありません.
毎日,当たり前のように時間は流れ,何の問題がなく終わること,
それは本当は一番ありがたいことだなと感じています.
今日,一人体調が優れなくなったスタッフの方がおられ,より強く感じました.
そう考えると,毎日一緒に働けること自体が本当は何事にも変えれない素晴らしいこと
ありがたいことであるのではないか?
これからもいろんなことが
医院においても,
自分自身の人生においても
起こると思いますが,
今,ここで流れる時間とそして,
その場に一緒にいる仲間であるスタッフとのどんな時間も貴重な時間として
大切に過ごしていきたいと思います.
早く回復されることをお祈りして