新たな役割
2020年7月3日
今年から、
約8年前に受講させていただいた
講習会に
再聴講させていただいてます。
8年前に受講させていただき、
将来、こんな先生になりたいと
背筋に衝撃が走ったことを
つい最近のことの、ように思います。
技術と患者さんのために
喜んでもらう顔を考えた治療を実践され、さらに休日を返上し、若い歯科医師の育成もされる
先生の姿をみて、ただただ尊敬と敬意の気持ちが溢れた。
少しでも少しでも、努力を重ねてと過ごしたつもりでしたがまだまだとあっという間に、歳を重ねる焦り、その中で去年、再受講をさせて頂き、勉強させてほしいと無理なお願いをした中、アシスタントとして来てくださいと、了解をいただき、今年から参加させていただいてる。
二月から、司会と、インストラクターの先生の裏方で出来ることを探しながら、お手伝いさせて頂き、講義、実習を見学させて頂ける環境に
感謝しつつ、勉強させていただいてます。
わかる
できる
教える
この壁を乗り越えながら、より高い基準の
臨床に落とし込みながら
一番近い場所で、吸収しながら、少しでも役立てるように
していきたい。
インストラクターの先生も
眼差し、考え、ひとつひとつに
学ぶことばかりです。
かっこいい背中になんとかついていきたい。
正直、ここまで最近、緊張することはなかったのではないかと思うくらい、まだまだ固く、空回りしているが、できることをできるかぎり、
役割を全うしたい。
今年は新型コロナウィルスの影響で、
延期の影響もあるが、少しでも、役にたてることを考えながら、今月も望みたい。