診断の大切さ
2013年7月8日
昨日は所属しているスタディーグループの合同例会に参加させていただきました。五名の方々壇上にたたれ、日常臨床での取り組みを聞かせていただく中で感じたのは深い考えと経験のもと、診断、治療に取り組まれてるのはもちろんですが、多くの先生と議論することで診断のさらなる視点、最後はどうなって治療が終わるかの道筋がやはり大切であることをより感じる1日でした。
自分も
なぜ、そうなったか?
どうなっていればいいか?
どう、進んでいくか?
いつも、考えていますが、やはり、噛み合わせが崩壊している方の治療はより、イメージをはっきりさせるために検査資料をよりとらせていただくこともあります。かけたからつめる。いたいから痛みをとめるだけでは、なくなぜかけたり、痛みがでたかの原因を探求し、その原因をとりのぞける医療をこれからも目指していきたいとと思います。