11/96 学び続けるありがたさ
2012年8月14日
先週の土曜日、日曜日は
今、学ばせていただいている
CDTCコースの7回目でした、
講義、実習内容は
補綴物のリマウント
下顎第一大臼歯、生物学的支台歯形成
歯科技工士の立場から、
分岐部病変
圧排、印象
歯牙移植
診断治療計画
という内容で学ばせていただきました。
どれも、今の臨床ですぐ活かせることばかりでした。
その中で印象に残ったのが、歯科技工士の横川さんのお話で、歯科医師との連携、情報伝達の大切さ、マテリアルを最大限いかすために、術前のレントゲン、写真などを共有することなど、たくさんの学びがありました。
患者さん、歯科医師、歯科技工士さんみんなが喜んでいただける仕事を
自分達がスタッフ一人一人と協力して、進んでいくことをあらためて学びました。
12年前に勝先生との出会いがきっかけにアメリカにわたり、修行した中から得た熱いメッセージは、すごく心に響きました。
毎回、感じるのは勝先生はじめ、インストラクターの先生がたの教え、伝えたいというメッセージと想い。
その環境が、質問しやすい環境を作ってくださり、学びを深くしている感じがします。
ひとつひとつの学んだことを、理解し、そして体の中の一部になり、臨床で活かしていきたいと思うこの頃です。
学べる環境に感謝‼