伝える言葉
2012年4月28日
言葉って、人に伝えるためには、必ず使っていますが
話す、メッセージとして書く、残すなど
いろんな使われ方のあるなか、毎日の診療をさせていただく中患者さんとの会話、日々、一生懸命働いてくれるスタッフとのコミュニケーション、友人との語らい、家族との時間、
その中で使っている言葉の大切さを最近さらに、自分自身の中で大切だなと感じてます。
自分が感じてるのは、言葉はまさに自分そのもので使い方や話し方、メッセージへの残し方、言葉の語尾、トーンなど全てに自分が表現されているよいに思います。
おはよう、ありがとう
言葉は短くても
感情が高ぶってたり、悩んでいるときは、
その言葉は
何かあったのかな?大丈夫?と聞いた側は思うだろうし
言った側は、機嫌が悪いの伝わっかな?こんな言い方していてはあかんのに。
と、思いながら使っていることもあるのでは?
以前は自分自身は相手の方の反応が気になり、話しながら、モゴモゴしちゃったり、一番伝えたいメッセージがあっても、いろんな飾る言葉をつかいまわりくどく話しをしてしまうけ事が 多かったんですが
やはり、伝えたい事を相手を敬い、本気の気持ちをのせることが大事だなーって思います。
たまには、自分の想いとは違うメッセージととらえられたり、逆に相手の伝えたい事がわからないこともありますが
それも人間だし、学ぶこともたくさんあるのだろうと思います。
今日も1日、そんな想いを大切に過ごしていきたいと思います。