命とは、生かされている
2012年3月22日
最近
あまり、書いていませんが
久しぶりに、家族のことを書きたいとと思います。
実は、二月に、第二子の妊娠がわかり、経過を見ていましたが、一ヶ月で、流産をしました。
家内のお腹の中に明らかに、生きていた命
心拍が動いている写真を見せてもらい、
自分も何気なく、生まれることを、話していましたが、
悲しい知らせに涙が溢れました。
ただ、私たちに確かな、存在として命を伝え、長男にも赤ちゃんと呼んでいたのを思う中
命の尊さや
生きている
ということの普段
わかっていても、感じない
当たり前の幸せ
そして
生きている
ということを今回、教えていただいた感じがしてます。
また、妊娠のうちの、15パーセント前後はそのケースにあたることを
聞き、当たり前ではないことを感じました。
自分自身、男性が感じるのと実際
お腹の中にいた、女性しかわからない家内の感覚
自分自身は、寄り添うことしかできません。
スタッフの優しさに甘え、少しばかり、早く帰るように最近しています。
自分自身
よくはわからないし、
感覚的な言葉になることで
適切ではないかもしれませんが
生きているということは
生かされている
今、与えていただいている
命
両親に感謝しつつ
大事に
今、与えられたことに
全力で、進んでいきたい
今は、そんな気持ちです。