なかなか書けなかった第二回大阪歯科ドリプラその一
2012年2月26日
ずっとずっと書こうと思いながら
書けなかった大阪歯科ドリプラが11月3日に終わりました。
書けなかった理由は、あまりにも内容が濃すぎて、なかなか頭でまとめることが難しく言葉にできなかったためです。
ただ、このことは何とか文章に残したいので、書きます。
大事に言葉をすすめていきたいので、何回かにわけて、書き進めたいと思います。
自分のことを、まっすぐに、書く作業は勇気が、いりますが頑張って書きたいと思います。
ご興味のある方はお付き合いいただければ、嬉しく思っております。
きっかけは、
一昨年の第一回大阪歯科ドリプラに参加して、衝撃を受けた所から、はじまります。
それまでの自分は、とてつもない目標マニアで、
暇あれば、ビジネス本、自己啓発の本やセミナーに参加して、
毎年、毎年、目標を書き出し、
それをいかに時間管理をして、過ごしていくかに、重要性を感じ、生活してました。
結果的に、たくさんのことが達成して、充実感はあったものの、できたことよりも、できなかったことに焦点があたり、いつも、見えないゴールをさまよい、疲れる感覚がありました。
しかし、それは社会にでる中では、競争社会で皆が経験することで、自分の心のもち方や、継続する能力が足りないことなど、至らないことに苛立ちを感じてました。
そんな中、あえて目標を詳しく書き出さないように数年やってみると、
何かに置いていかれるような不安を感じ、結局悩む。
そんな中、いつもかわいがっている
尊敬する先生から、ドリプラにでないか、と誘われるが、
自分なんかが出れる場所ではないです。
と華やかな世界に感じ、丁重にお断りをし、
ただ、是非この目で見たいと、参加したのが第一回大阪歯科ドリプラでした。
そこで初めて、出会った福島正伸先生の言葉
夢しか実現しない
競争すると一人になるが
応援するとみんなが仲間になる
全ては応援することから、はじまる。
そんなメッセージに、心うたれ、今まで、一人で頑張っていたような感覚だった自分に何か足りないものがここにはある。
そのあとの、プレゼンターのプレゼンをみさせていただき、
10分にありったけの想いと、自分の生きてきた、過程を聞く中て、自然にでる涙
今、自分に足りないものがあるのかも、しれないと感じました。
それがきっかけに二年後しのプレゼンターの誘いを受けたのが一年前になります。
その二に続く