CADM総会
2009年2月11日
今日は、臨床器材研究所の
CADM総会に参加してきました。
臨床講座では、ジルコニアに関する講義を大阪歯科大学の歯科理工学の武田先生から基礎的な面から
講義があり、
その後、研究所の上原先生、利森先生から臨床的な講演があり、
今、脚光を浴びているジルコニアの特性を学ぶことができました。
セラミックス特有の機械的性質から、インプラントまたは天然歯によってもその状況によって、咬合様式などを変える必要性があることなど、勉強になりました。
その日、同じ大学の後輩で、有名な竹屋町森歯科クリニックで勤務されていた、木谷先生とも久しぶりに再会するころができ、今、地元の香川県で活躍している話しを聞き、今後、会を通じて会えるのが楽しみです。
また、ゆめはんな歯科クリニック高の原の院長大林先生とも再会し、臨床でのことや、院内でのお話しを情報交換でき、勉強になりました。これからもよろしくお願いします。
懇親会では、特別会員としての辞令をいただき、CADM会長の中村先生とお写真を一緒にとっていただき、嬉しい1枚になりました。
初代会長の川原先生から、心の豊かさをもって、毎日毎日をしっかり頑張ること、こつこつの繰り返しが大きな成果を生むこと、そして、歯科医師との仕事を一生をかけて、自分のライフワークとして情熱を持って取り組むことの大切さをお話しされ、89歳でも現役の研究者として、ご活躍される先生の言葉に、自分自身すごく学ばされた言葉になりました。
今後とも、この会を通して、多くの先生との出会いや、自分自身のスキルアップはもちろん、いい時間を過ごしていきたいと思った今日この頃でした。
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