16年の月日
2008年8月26日
お盆はいかがお過ごしでしたでしょうか?
私は、父母の故郷でもあり、自分も中学、高校と過ごした
和歌山県の新宮市に帰省していました。
そのお盆を利用して、
中学、高校と同じテニス部で一緒に汗を流した後輩 奥地洋行君
と、会い、夜遅くまで、お酒を飲みながら語らいました。
彼は今、故郷、新宮市の市役所に勤務し、地元の方々の為に、毎日一生懸命働いています。
彼との出会いは、早いもので16年前、近畿大学附属新宮中学校の一期生として入学した自分は、中学校で3年間、テニス部でキャプテンをする機会がありました。
通常は先輩がいる環境で1年生の自分たちは、まずしたことは、運動場の片隅を利用して、テニスコートを作ることでした。
体も小さいながら、他の学校の3年生と混じりながら、地区大会に緊張しながらでたのを今でも昔のように
思い出します。
彼は、自分が2年生の時に初めてできた、部活待望の後輩として、その後、高校に入っても一緒に汗を流しました。
こうやって年齢を重ねても、会い、お互いの近況を報告できる関係、
自分も本当にうれしく思います。
地元の新宮を愛し、そして、今は教育委員会で子供の教育にたずさわる姿、
これからも地元の力として頑張ってください。
また、会えるのを楽しみにしています。
16年の月日の早さ、そして、一生懸命ボールを追いかけた中で、今の自分を作ってくれているなと思います。
また、同期のみんな、親以上にしかっていただいたコーチ、先生交えて、出会えるのが楽しみに思った今日この頃でした。
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