毎日の過ごし方
2008年4月2日
先月、高杉良著書の『青年社長』
を読みました。
この本は、居食屋『ワタミ』の渡邊美樹さんの若かりし時から、実際に企業独立し、店頭公開をしていく中で過ごした時間を細かく書かれた本で、自分が前から読みたかった本です。
24歳、独立
店頭公開
農業、介護、教育などへの拡大、
そして、カンボジアへの教育支援など、
多くの夢を掲げ、そして、日付けをつけて、目標になり、実際に到達するプロセスが実際に、渡邊さんが過ごした時間を通して、伝わった気がしました。
その中で、ビジョンをかかげ、毎日毎日をどれだけ全力で過ごすことの大切さ、そして、毎日を振り返り、反省すること。
の大切さを再認識することができました。
以前見た、道幸武久さんとの対談DVDでこういうことも語っておられます。
『今の世の中は総論賛成 各論反対になっている』
大きな概念では、みんないい世界いしようと賛成しようとするが、個人ベースになると、自分の欲求に負け、結局反対して矛盾を生じている。
自分のことを外に見れて、周りのことを中に見れる人が人として、素晴しいのではないか
企業として、事業を継続させ、世界で1番ありがとうを集めたいという企業理念のもと、事業の拡大と、その事から多くの幸せを考えれる渡邊さんは、本当に自分自身学ぶことがたくさんあります。
自分自身も日々、試行錯誤ですが、たくさんの人の支えの中で、今があるのは、実感せざるには、いられない気持ちです。
自分自身これからも、何か立つ止まりそうになった時に、読む大切な本に出会えたことに感謝です。
毎日の過ごし方をより、大切に生きたいと思った今日この頃でした。
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