歯庵発表の機会
2016年7月13日
自分が所属させていただいている
歯科臨床のスタディーグループ歯庵で
症例発表を行ってきました.
テーマは
ブラキシズムに起因する垂直的骨吸収に対する
診断,治療計画,治療経過,考察を行い質疑応答もいれて約1時間の発表でした.
座長の先生と事前にアドバイスをいただき,
スライドは約150枚
発表の機会は正直かなり緊張もしますし,
アドバイスとともに,自分の無知な部分,未熟な部分が露呈する気持ちもなりますが,
各方面のスペシャリストの先生からいただくアドバイスは,たくさん,治療計画を練る中で悩んだ
多くの時間を乗り越える大きな力をいただきます,
予知性の高い治療を目指す中で,メインテナンス,咬合,顎位,の安定など多くの必要事項のある中で,自分の中の
新たな課題をいただきました,
その課題を乗り越えていきたいと思います.
写真は,一緒に発表させていただいた,尊敬する先輩です.(2名の先輩は一緒に発表させていただきました)
スライドの構成,伝え方,声のトーン,臨床力
いろんな面で,モデリングできる先生が近くにいて,自分も大変刺激をいただきました.