週末の驚き 経営塾パート③
2006年12月1日
パート②の続きです。
懇親会もおわり、新幹線で帰る際、先に駅に向かわれてた、茨木市でご開業されている西尾歯科医院の西尾先生と大阪市でご開業されている、市来歯科医院の市来先生と再び遭遇。
『先生、一緒に帰ろう』と誘っていただき、途中まで、浜松でご開業されている木藤歯科医院の木藤さんと4人で、医院の問題点から改善へもっていくときのお話しや、自分に対して、
現在勉強しておくこと、
将来必ず必要なこと
などを、人生の先輩として、たくさんお話ししていただきました。本当に一日、大変、貴重な一日でした。
明日からの、診療で、日々努力し、そして感謝しながら、みんなで頑張っていきます。
人気ブログランキングに登録してます。
いつも、応援ありがとうございます。
クリックよろしくお願いします。
週末の驚き 経営塾パート②
2006年12月1日
日曜日に行われた、経営塾の続きです。
当日のご講演は、吹田市で、ご開業されている松本歯科医院の松本正洋先生のお話でした。病院の規模の大きさは、もちろんですが、医院方針、スタッフ育成、などのお話しで、大変勉強になりました。
セミナー終了後、チームてっぺんの皆様と懇親会に参加させていただき、日ごろの診療室での行われているお話しのシェアーや、各先生がたや、スタッフの方々のお考えを聞くことができ、大変貴重な経験でした。
また、もうひとつ、驚いたのは、5月に行った9ステップで一緒に、自分の生きる使命(ミッション)を3人の前で、大きく、心から伝える演習があったのですが、そこで一緒させていただいてた渡部さんとも遭遇。久しぶりの再開に、とてもうれしかったものがありました。いろんな所から、人と人がつながっていくことを再認識しました。
人気ブログランキングに登録してます。
クリックよろしくおねがします。
週末の驚き 経営塾パート①
2006年11月27日
先日の日曜日、経営塾の4回目に参加してきました。
今回は、東京会場に、参加させていただきました。
6月の2回目に入れていただいた、チームてっぺんの皆様と久しぶりの再会。チームには、医院見学させていただいた、茨木市でご開業の西尾先生とも久しぶりの再会。お久しぶりにも関わらず、名前を覚えていただいて一人感激でした。チームの皆さんと、日ごろの医院の現状、改善点など、多くのことをシェアーすることができ、たくさんの気付きをいただきました。
お昼の演習で来年の目標設定をし、チームの方に発表するものがありました。前日、院内ミィーティングで同じことをしたのですが、2回目になるとより、具体化した書くことができました。少し列記すると
・個人ホームページの開設
・月一回の母親教室の開催
・2ヶ月に一回、予防教室、検診の開催
・一ヶ月に一回、スタッフの方々へのコーチングセミナーの開催
・メガイベントの参加
・障害者歯科学会認定医の取得
・ブログ週4回の更新
・初診時、治療終了時の新しいパンフレットの作製
・年間6件以上の医院見学
・週2冊の読書 年間(96冊)
・コーチングセミナーの参加
・異種経営セミナーの参加
・ホスピタリティーのセミナーの参加
・スタッフの方々とディズニーランド研修
・スタッフの方々とリッツカールトン研修
・自分のテーマ
『来院者の方々の笑顔と安心感と我々スタッフの笑顔とやりがいにあふれる空間』を日々、目指し、実践するためには、何が必要で、自分の行動を起こすことができるか考える。
などなどまだあるのですが、こんな風に書いて、発表しました。
目標は、達成するから目標であるので、日々どのように、すれば達成に近づくか考えていきたいと思います。
人気ブログランキングに登録してます。
クリックありがとうございます。
お子様の笑顔
2006年11月20日
昨日の日曜日、小児歯科学会近畿支部大会に参加してきました。
この学会には、去年まで、在籍していた母校(福岡歯科大学)障害者歯科教室の教授、小島寛先生の教育講演を聞くことができました。
講演のテーマは、『歯科診療 拒絶する子供に困ったとき』
我々、大人になると自分自身に、『痛みや噛みにくい、審美的要素』などをふまえて自分自身に、治療の必要性を感じ、来院されるわけですが、発育過程の小児においては『いたそうなそぶりを見せている、歯が黒くなっている』などの、保護者の方が、治療の必要性を感じ、来院するという違いから、いかに拒絶するお子さまを、治療にむけていくか、発想を転換して、治療をしていくか、多くのヒントをいただきました。
自分自身、この一年でも、本当に多くのお子様に出会うことができました。治療させていただく中で、多くの笑顔と元気をいただきました。
しかし、その中で、治療の拒絶・緊急性より、大学病院への医療機関へ、3人ご紹介させていただきました。
・緊急性があるため、少し頑張ってもらってから、治療が難しくなってしまった方。
・治療に慣れてきたもの、多数の虫歯で、早期の治療が必要だったお子様、
・2歳と低年齢で、治療が困難だったお子様、
虫歯ができたから治療するのは、当たり前で、そこから何を学び、今後どのようにしていけばいいか、大人になるまで、どのように予防をしていけばいいかをこれからも、診療を通して伝えていければいいなと思っています。
以前は、紹介を受けて、大学にて、上の諸先生方と、診療に当たっていた時との違いはありますが、お子様のお口の健康にいかに従事することができるか、日々、努力を重ねて、頑張っていきたいなと、講演を聞いてさらに思いました。
教授とも、少しお話しすることができ、近況などを聞くことができ、懐かしくもあり、うれしくもあり、いい時間を過ごすことができました。
また、その学会には、岡山大学の小児歯科の講師である、岡崎好秀先生も来られていました。以前、『口腔ケア最前線』という本を読んでからの非常に感銘を受けた先生で、写真をお願いすると気軽に撮ってくださり、本当にうれしかったです。
お子様の笑顔をより見るヒントを、是非明日からの、診療に少しでも取り入れることができればと思いました。
人気ブログランキングに登録してます。
クリックよろしくお願いします。
新たな気付きの連続!
2006年11月13日
先週の土曜、日曜日に大阪市でご開業されている諸井先生が主催する、CHPベーシックコースというセミナーに参加してきました。
セミナーの内容は、ヘルスプロモーションの概念から、歯科での位置づけのお話しから、医院における、スタッフ間・患者様におけるコミュニケーションをどうさらに、深くそして、安心して与えることができるか、たくさんのヒントをいただきました。
『いかに両手を大きく広げて、寝転んだ気持ちに、自分自身もスタッフも患者様に与えることができるか?』
このテーマをもとに、参加者の方々とのディスカッションは、聞き手と相談者に分かれて、実際の医院の問題点の抽出など、本当に今までとは違う側面から、多くのことを学ぶことができました。
『毎日のあらゆることが、自分の気持ちや意識次第で、多くの気付きを与えてくれていることを再確認するとともに、コーチングの面白さ・奥の深さを本当に感じることができました。』
ヘルスプロモーションとは、人々が自らの健康をコントロールし、改善できるようにするプロセスをいいます。
『治療が終わっても、疾患(虫歯・歯周病)が治癒した状態なだけで、健康を獲得したわけではありません。治療後はその健康が維持し、さらによい環境になるように我々はそのお手伝いをし続けることが、大切です。』
患者様自らが、その健康への道をあるき続け、我々がそのお手伝いをするこの、大切なライフスタイルを自分も、大切さを語りかけそして、お互いに幸せについて、考え、勉強し続けていきたいと思います。
来ていただく、来院者の方により安心し、スタッフがより、気持ちよく働くことができるか、多くのヒントをいただきました。明日からの診療に、少しでも実践していきたいと思います。
人気ブログランキングに登録してます。
クリックよろしくお願いします。