出会いを超えた、教えへの想い
2012年4月18日
二月から、勉強させていただいている
勝喜久先生主催のCDTCコース
歯科治療の基本
そして、全身、全顎からみた口腔一単位の治療の考え
ひとつひとつの治療手技の気づき
など、毎回たくさんの学びの連続です。
自分自身の目標である
今後、20年、30年を見据えた治療方針を立てる中で、
SJCDに出会い、一昨年、ベーシックコースに参加させていただき、
そのコースの基礎をつくったお一人が勝先生です。
自分自身も、疾患があった際、
なぜ、そうなったか?
今後、そのままだと、どうなる可能性があるか?
そうならないためには、どう改善すればいいか?
を考えます。
その中で、行う治療が最大限の結果を保つ中には、治療順序、技術、メンテナンス、患者さんのご協力などたくさんの補助的な因子がからみあっています。
自分自身、今の気持ちを大切に、引き続き臨床にあたりたい
気持ちです。
勝先生の、次世代の先生達に歯科の大切さ、自身の想いを伝えたい、
そして、また習った受講生たちにも
伝えていって、ほしい。
そんな想いに触れ、ただ学ぶ以上に大切なことを教えていただいた気持ちがします。
新たな、師匠との出会いは、これからの自分自身の人生にも、大きな気づきをいただきました。
今、学べることに、感謝して
一緒に教えていただいている
インストラクターの先生、
一緒に学ばせて、いただいている受講生の方々とも
深く、お付き合いできればと思っています。
素晴らしい出会いに感謝です。
しっかり学んで、臨床にフィードバックしていきます。