いとう眼科ドリプラ参加
2011年2月16日
先週の土曜日、日曜日と
いつもお世話になっている茨木市の西尾歯科の西尾事務長(Jimさん)と
ご一緒させていただき、
群馬県の藤岡で開業されているいとう眼科さんに見学及び、
日曜日に主催された、いとう眼科ドリプラに参加してきました。
ドリプラとは、
福島正伸さんが主催される
ドリームプランプレゼンテーションの略で、
10分間で、自分の夢をプレゼンし、
聴き、その夢を相互支援していくということを目的とした
講演会です。
去年、大阪で初めて行われた、
大阪歯科ドリプラを主催されたのが
このいとう眼科の事務長のエムさんです。
今、奇跡の眼科として日本中を飛び回っている方で、
いつも笑顔で、全国に元気を与えている素敵な方です。
自分は、この目で、この医院で行われるスタッフの思いを聞きたいを思い参加してきました。
前日は、朝方まで、当日のプレゼン準備及び、裏方の準備をみんなで行い、寝たのは6時、起きたのは7時起床と久しぶりのほぼ徹夜でしたが、
朝の朝礼では、今日の日を迎えたことをみんなで感謝し合い、
メンバーが号泣する。
本番は•••
圧巻でした。
最後の最後まで、
プレゼンを修正し、本気の思いをぶつけた
プレゼンター
聞きのこられたのは300人の方々
なんとその内100人は、いとう眼科の患者様でした。
患者さんとの絆をより深く、ひだまりのような空間を目指しながら小学生の息子さんを育てながら、仕事、看護士をめざし、日々奮闘する武藤さん。
以前の職場ではなかなかなじめず、仕事を与えてくれず、働くことに魅力を感じれなかったが、いとう眼科にきて、働く喜び、仲間を信じることを再認識し、夢カルテを通じて、患者さんの思いをより深く関わることを目標にされている富岡さん
人を応援することを学びながらも、仕事、家族の中で、どの自分が、本当なのか
家族との関わりを全ては未来につながっていることを教えてくれた出牛さん
オープニングスタッフで、いとう眼科のリーダーとして、今までの苦悩や、その中で得た喜びを今後につなげることを話してくれた今井さん
子供の弱視学級を通じて、弱視の方々の教育、家族との関わりを語られた、富岡さん
自分の使命とは何だろうか?自分が行っていることを素直な気持ちで、眼科としていかに
関わることでその方々の人生に関われるかを話してくれたいとう院長
このドリプラを行うことで、スタッフの退職もあり、その経緯を包み隠さず、なにがよかったのかを語られたエムさん。ただただ、みんなへの感謝の気持ちをスタッフ一人一人が大好きであると言われていました。
場内は感動の涙で溢れ、ありえないような300人の拍手と笑顔に包まれた空間は
本当に忘れることが出来ない日となりました。
今年は1000カ所で開催を目指している
このドリプラは
全国に輪を広げていきます。
自分自身も
11月3日に行われる第2回大阪歯科ドリームプレゼンテーションに
今回、親しい方々からのあと押しもあり、発表をする機会をいただきました。
自分の夢ってなんだろう?
これからどんな人と
どんな時間を過ごしていきたいのだろう?
自分との向き合う機会をいただけたことに感謝して、今年の秋にに望みたいと思います。
今年は、いろんな形で、たずさわれればと思っています。
いとう眼科の皆さん
本当にお世話になりました。