今年2回目 WSB
2009年6月4日
今年2回目の、自分が所属している勉強会WSBの症例検討会が、
大阪大学で、行われました。
メンバーは、小児歯科専門医、口腔外科医、SJCDの考えを中心に自費診療をしている先生、矯正を学んでいる先生、インプラントを学んでいる先生、歯周外科を得意にしている先生
など、分野がそれぞれの先生が、症例を通して、意見と発表を行いました。
今回は、自分は、インプラント待時埋入の際に用いる、骨造成での症例を発表し、骨造成のメリット、感染などのリスク回避、複数の骨補填材での研究からの治癒率などの違いを
発表しました。
今回も、終わったのは12時近く、夜遅くまで、熱い検討がなされ、いい刺激をもらいました。