Q&A ② タバコが歯周病を進行させるって本当ですか?
2016年1月18日
タバコが健康を害することは皆さんご存じだと思います。
タバコの煙に含まれる有害物質は、免疫機能や修復機能に障害を与え、歯周病の重症化にもつながります。
歯周病は、多くの歯を一度になくす可能性がある怖い病気です。
せっかく歯周病の治療をしても、効果がでにくかったり再発しやすくなります。
また最近では、タバコの有害物質に鍛えられて、歯周病菌や虫歯菌の病原性が強まることも分かってきました。
喫煙されている皆さん、体の健康はもちろん、口腔内の健康のため禁煙されてみてはいかがでしょうか。