飲んだ、騒いだ、ワイワイ院内旅行。
2006年11月7日
先週の金曜日のお休みを利用して、岡山の湯郷温泉に院内旅行に行かせていただきました。
人数は23名と、大人数で、気分は、高校の修学旅行な感じでした。
貸し切りバスの中では、
『坂井歯科の中で、メガネをかけている人の数は?』など、みんなでクイズをしたり、院長が今日の日まで、仕込んでいた手品の披露など、ワイワイ、本当高校生のノリで、湯郷温泉まで、ハイテンションでした。
到着後、早速宴会が、始まり。美味しい食事のあと、今日の日まで、スタッフが準備してくれたビンゴゲームや、新しく入った新人の方のクイズ、パイ投げなど、本当に、楽しい時間を過ごすことができました。
宴会の後は、花火をして、歌を歌いと、寒さを吹き飛ばして、大盛り上がりでした。
次の日は、倉敷を観光し、天気にも恵まれ、本当に楽しい旅行となりました。
普段、勤務時間が違うため、どおうしてもみんながそろうことは、難しいです。(今回も5名のエンジェルズの方が来れませんでした)診療中においても、いつも楽しく、過ごさせていただいてますが、診療室以外では、また違うスタッフの一面やお話しをすることができ、とても楽しかったです。
自分自身としては、このチームワークの良さが患者様に、より安心していただき、ほっと落ち着いていただいていることが多々あると考えています。当然ですが、診療というものは、けっして一人ではできません。たくさんのスタッフのチームワークで成り立っています、こんな明るいメンバーと一緒に診療できることを、感謝と誇りを持ってそして、みんなで楽しい時間を過ごす機会を楽しみに、明日かも、みんなで頑張っていきたいと思います。
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院長からのプレゼント 『鏡の法則』
2006年11月6日
先日、院長から、スタッフ全員に、本のプレゼントがありました。
本は、『鏡の法則』という題名で野口嘉則さんが書かれた本です。
内容は、お子様のいじめや、子育ての不安にさいなまれている、お母さんが主人公で、身近な両親のことや、だんなさんとの接し方から、子育ての影響を起こしていますよと、おもしろい切り口で、本が書かれています。
身近な人に、感謝や尊敬や許すことができない限り、自分も同じことで鏡のように、悩まされるという内容でした。本当に、多くの気付きや、人生で生きていく上で多くのヒントを、この本を通して、教えていただきました。
自分自身、多くのニュースや新聞を見ても、仕事や家族など、どんな場面でも人間関係が、絡んでいき、上手くいくもいかないも、かなりの割合を占めているなとつくずく感じます。何事もそうですが、このことは、一生勉強だなと強く思います。
この本で、野口さんは、こう述べています。
『人生で起こるどんな問題も、何か大切なことを気付かせてくれるために起こります。
そして、あなたに解決できない問題は決して起きません。
あなたに起きている問題は、あなたに解決する力があり、そしてその解決を通じて、大切なことを学べるから起こるのです』
本当にこの文面を読み、本当にそうだし、大切だなーと思います。
当然人間みんな完璧では、ありません。ロボットでは、ないから人間なわけです。
足が速い人もいれば、遅い人もいます。同じことをしても、うれしい人もいれば、嫌に思う人もいます。それは、当たり前で、それだから、個性になるし、うれしい事、楽しい事、悲しい事、前向きに思う事、励まされる事など多くの感情が生まれるのかなと思います。時には、よく思えないこと、素直になれないこともあると思います。
しかし、結局楽しく思うも、悲しく思うも、自分しだいで同じ与えられた時間を、過ごすのであれば、自分は、楽しい時間を選択していきたいなと思っています。以前参加した、9ステップというセミナーにおいても『答えは自分の中にある』と教えて頂きました。
自分は、『感謝すること、許すこと』を忘れずに、仕事も日常も、いかに日々、たくさんの人たちに助けていただいているかを思い、感謝することを忘れずに、日々、笑って、楽しく過ごしていきたいと再認識しました。今の自分がいるのは、出会った全ての人との関わりで、今の自分がいます。
そんな素敵な本をプレゼントして頂いた、院長に心から感謝して、明日から、エンジェルズのメンバーと励まし合いながら、頑張っていきたいと思います。
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姿勢咬合医セミナーに参加してきました。
2006年11月5日
土曜日、日曜日と二日間、静岡県でご開業されている川邊先生の主催されている姿勢咬合医セミナーに参加してきました。
川邊先生の、全身からみた、咬合のありかたのお話し、実習をとうして、歯科医師として、局所に目がいきがちで、全身はもちろん、日常の行動や、接する人々や物などいかに意識して、生活するかなど、本当に幅広く、ものの考え方を、知るヒントをいただけた二日間でした。
セミナーには、先週『アッコにおまかせ!』に出演されていた宝田先生のご講演もあり、口臭のお話しはもちろんのこと、普段の診療において、いかに患者様の日常にたって、本音のお話しを引き出しやすくしてあげれるか、我々医療スタッフと患者様の立場を、本当にわかりやすく、説明していただき、患者様とお話しを聞くうえで、本当に勉強になりました。質問にも気さくにお答えいただき、本当にうれしかったです。
ハートの熱いお話しに、とても自分も、胸があつくなり、たくさんのエネルギーをいただきました。
院長も、講演し、最近のトッピックも入れ、約2時間半にわたって、熱い講演をしました。
去年も参加させていただいたのですが、去年以上のポテンシャルを持つ、川邊先生に驚きつつ、多くの気付きと新しい物への好奇心をもつ大切さを学ばせていただきました。
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新気付きノート
2006年11月1日
以前、気付きノートというものを作っていました。
それは、どんなものかというと、今日一日働いていて、うれしかったこと、わからなかったこと、少し困惑したことなどを担当の先生ごとに作っていたことがありました。
1・2ヶ月ぐらいすると、その存在が忘れられてしまい、自分のノートを探したのですが、見当たらない。
なぜ、急に思い出したかというと、最近、自分自身の行動で、少し慣れが出てしまい、少し、マンネリ化してないかと思ったからです。
特に診療中というのは、予約の患者様を一日、見させていただく中で、担当していただいているスタッフの人ともう少し、より楽しく、自信を持っていくには、どうすればいいか、最近考えてました。なかなか、一日を振り返るには、診療後にはとりずらく考えた結果、以前のノートを思い出しました。
何でもそうですが、日常というのは、必ず慣れが出てきます。ただし、慣れた中でも、物事の敏感に考えることは、より自分を成長することにつながると思います。
そのことを急に思い出し、とりあえず一冊、ノートを用意してみました。
日々の日常に、どんな気付きを得るかは、人それぞれです。そのことを、みんなでシェアーすることは、多くの考えに触れ、新しいアイデアを生むのではないかと思っています。どれが正解、不正解ではなく、どうすれば、より患者様が喜んでくれるか、自分たちがやりがいをもって、働くことができるか、考えていたいと思います。使い方は、特に決めていませんが、続けることで、よりいいノートができればなと思っています。
今度は、ノートもなくさず、何冊も続くことで、自分のまた、みんなの仕事におけるバイブルになれば、いいなと思い、意識していきたいなと思っています。
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