母校への見学
2016年6月19日
ゴールデンウィークのお休みを利用し
2年前まで勤務させていただいた
自分の母校である
寝屋川市の坂井歯科医院に見学させていただきました.
当たり前のように毎日を勤務させていただき,たくさんのスタッフと思い出がつまった
自分の人生の中で大きな時間を過ごした医院です.
約2年の間にさらに大きな組織となり,訪問診療や新しい医院を作られ
約70名の医療法人となっていました.
10年前
自分が就職させていただいたときは
20数名の組織だったと思います.
久しぶりに行き,見学させていただいた感想は
変わらない医院理念と
それに応じたシステムの大切さ
組織が大きくなればなるほど
伝達の難しさ
同じレベルでの統一した教育など
壁が出てきますが
システムでの発想そして,クレドを通じたスタッフ教育の部分は
変わらない大切なことだと感じました.
独立したからこそ,わかる坂井歯科の素晴らしさ,
凄さがわかる.
そんな医院に勤務できたことを今でもほこりに思うし
いつも希望を持って医院運営をされる坂井理事長を
近いところで勉強させていただけたことが自分の財産です.
卒業し,引き継がせていただいた
医院を地域にとっても,一緒に働いていただくスタッフの方にとっても
なくてはならない医院として,自分も高い次元で継続できるように
日々研鑽していきたい.
久しぶりの空気感に触れて
元気をもらいました.
ありがとうございました.