発表から学ばせていただいたこと
2013年4月28日
長男の入園式の日の
夜
以前、ブログにも書かせていただいた
新しく入らせていただいたスタディーグループ歯庵での発表の機会をいただき、
質疑応答も含めて
1時間弱の時間をいただきました。
タイトルは
ブラキシズムによる下顎垂直的骨吸収が疑われる1症例の診断、治療計画、考察
という題名で発表させていただきました。約30名近くの方々の前で自分の臨床を振り返る場をいただいたのはすごく緊張しましたが大きな学びがありました。多くの臨床の目線から、新たな引き出し及びリスクの可能性もふまえ、ディスカッションさせていただき、自分自身も新たな診断、治療計画のオプションを踏まえ、今後の臨床に活かしていきたいと思います。
勉強会終了後もはじめての発表をねぎらっていただき、本当にありがたい時間となりました。
今後も自分の臨床を日々みつめ、長期安定を踏まえ、臨床をさせていただきたい。その想いを強くもてる時間となりました。事前に細かい指導をしてくださった座長の安光先生本当に感謝しております。いろんなことを考え、焦点がぶれる自分に対してシンプルに伝えることを指導していただき、本当に学びが深い時間となりました。
一人で悩むのでなく、多くの臨床家の方との学びの空間でいれること本当にありがたいなと思った日でした。長男の入園式もあった日は充実し、心地よい眠気のもと寝る事ができました。