しぎの歯科新聞 vol24 記事 噛むことの効果
2015年4月22日
歯には様々な働きがありますが、
今回、院内新聞で噛むことの効果について、記事に
スタッフの方がしてくれましたのでご紹介させていただきます。
噛むことの効果
○味覚の発達
よく噛んで食材そのものの持ち味を味わいましょう。
○歯の病気を防ぐ
よく噛むと唾液がたくさん出て、口の中をくれいにします。細菌感染を防ぎ、虫歯、歯周病を防ぎます。
○ガンを防ぐ
唾液に含まれる酵素には、発ガン物質ん発ガン作用を消す働きがあります。
○肥満を防ぐ
よく噛むと脳にある満腹中枢が働いて、私たちは満腹を感じます。
○言葉の発音がはっきり歯並びがよく、口をはっきり開けて話すときれいな発音が出てきます。よく噛むと口のまわりの筋肉を使います。
○脳の発達
よく噛む運動は脳細胞の働きを活発化します。
○胃腸の働き促進する
よく噛むと消化酵素が出ますが、食べ物がきちんと粗食されないと胃腸障害や栄養の隔たりの原因となりがちです。偏食なく、なんでも食べることが、生活習慣病、予防には一番です。