ゴシックアーチ描記法

最近取り入れている

BPSデンチャーの作製時にもちいる

ナソメーターを用いた描記法ですが,

義歯の噛み合わせを診査,確定する中で

有効な方法です.

これからも,一人一人の患者さんの臨床を通じて,

よりお口にフィットする義歯の作製に研鑽します.

 

(参考)

ゴシックアーチ描記法とは再現性、操作性にすぐれ、

義歯の咬頭嵌合位の決定に有効であるばかりでなく、描記図自体の判読により、

顎関節あるいは咀嚼筋の異常のなどの判定などにも役立ちます.

ゴシックアーチを下顎の左右の側方限界運動の軌跡を描記させる
→咬合紙を介し、軽くタッピング運動を行わせ、ゴシックアーチ描記図中にタッピングポイントを記録。アペックスとタッピングポイントの位置関係などを考慮し、

水平的な顎間関係の採得位置を決定する方法です。

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2016年9月9日 カテゴリー:義歯・入れ歯について

BPSクリニカル認定コース受講

2月7日は医院をお休みさせていただき、

当院でivoclar vivadent主催 BPSクリニカル認定コースを受講してまいりました。

BPSデンチャーとは

Biofunctional Prosthetiic System の略称で

ヨーロッパの歯科大学、臨床医とivoclar vivadent が共同で開発した総義歯を製作する

Systemで

 

昨今、日本の大学でも卒後教育でも応用されているシステムになります。

 

特徴としては

 

○少ない来院回数で義歯を製作可能

○専用の概形印象採得システムによる優れた概形印象採得

○閉口機能印象により、下顎義歯の吸着が得られやすい。

○咬合採得を2段階に分散させ、さらにゴシックアーチを用いることで正確な

咬合採得が可能。

○Dr、DTともにライセンス制を採用、統一された教育システムにより、Dr、DTの連携がとりやすい。

 

 

ということが挙げられます。

 

 

安定した顎位が確保され、閉口時での機能印象をとることで、印象もより正確になることはもちろん、審美的な義歯製作が可能となります。

 

義歯の概論は今までと違う視点もたくさん教えていただき、早速日常の臨床で応用してまいります。

講義をしていただきました。

 

講師は

大阪大学歯学部の補綴学の前田芳信教授で

義歯はもちろん、インプラント、補綴学の分野で世界で活躍される先生で、

直接教えていただける機会に恵めれ、ありがたい時間となりました。

 

また、実際の義歯製作の工程を、技工士の先生に直接講義をうけることで、

 

自分自身、印象の重要性、粘膜部位の可動域の範囲の印記の重要性を再認識することができました。

明日からの臨床で早速、取り組んでまいります。

 

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2015年2月11日 カテゴリー:義歯・入れ歯について

義歯・入れ歯ブログ始めます

dentureしぎの歯科が発信する義歯や入れ歯に関するブログです。今後義歯や入れ歯についての内容は『義歯・入れ歯について』のカテゴリーにブログを更新していきます。よろしくお願いします。


2014年7月29日 カテゴリー:義歯・入れ歯について

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