44歳
2022年6月26日
先日、誕生日を、迎え44歳を無事に迎えることができました。
スタッフの皆さんからはありがたいメッセージとスクラブのプレゼントをいただきました。
年齢を重ね、何が出来るかという視点と何が残せるかという想いが強くなってきました。人生で最後に残るのは人との思い出だけと実感しつつ、全ての、時間を忙しい中にも1分1秒を大切にしていこうと思います。
2022年6月26日
先日、誕生日を、迎え44歳を無事に迎えることができました。
スタッフの皆さんからはありがたいメッセージとスクラブのプレゼントをいただきました。
年齢を重ね、何が出来るかという視点と何が残せるかという想いが強くなってきました。人生で最後に残るのは人との思い出だけと実感しつつ、全ての、時間を忙しい中にも1分1秒を大切にしていこうと思います。
2022年6月15日
歯科大を卒業して、3年目に就職面接をさせていただいたのが17年前。9年間お世話になり、分院を引き継いで丸8年過ぎました。新しく入社してくれた事務職のスタッフの方と久しぶりに見学に行かせていただきました。一緒に働いていた仲間もまだ、たくさん働いており、院長の人柄あってこそと感じました。17年前は馬車力で診療していた院長も今は週3の診療体制の中、息子さんに継承準備もはじまり、いい意味でスタッフの方々が自走している自立した体制に変わっていました。9月には立ち退きのため、新しい移転先に変わるとのことで、街並みもだいぶ変わっていました。卒業した20年前は今ほど国家試験も難しくなく、卒後3年目でまだまだ何もできない自分が雇っていただく中でハローワークで『大阪、歯科医師、卒後3年未満』と検索してヒットしたのは三件だけで、その中で面接し、たまたま同窓だったのが坂井秀明院長でした。他院さんで電話をして、履歴書だけ送ってといわれ、会わずに書類で落とされたこともある中、面接の中で自分に会っていただいただけで、『是非一緒にやろう!』と言っていただけたのがただただ嬉しかったのを覚えてます。そっからはがむしゃらに、夢中になって全力疾走であっというまの勤務医時代でしたが、たくさんの出会いとチャンスを与えていただた9年間でした。歯科医師人生の中でターニングポイントとなった師匠との出会いは、偶然の中の必然だったのかもしれない。探究心と、先を見据え、まだまだ前へ進む背中に元気をもらいました。今の院長と同じ年齢になる23年後は67歳どんな人生を過ごしているか、まだまだたくさんのことを創造しながら、過ごしていきたい。
2022年6月12日
少し前になりますが、
ノーベルバイオケア主催のDTXプランニング教室で
発表の機会をいただき、3年前に症例発表させていただいたケースの治療経過をまとめて、発表させていただきました。
その際に、自分の目的として一緒に発表される予定だった
高校生で二つ上の先輩で発表されることを知り、その先生にもお会いできるのも目的でした。
その先生は、インプラントを含めて、現在講演などご活躍されており、
ご挨拶できながら、症例を相談させていただき貴重な機会となりました。
高校生時代から、バンド活動などでも明るく人気者だった先生はそのまま
同じ業界で活躍されいることにも嬉しく感じ、自分もいつかの再会を胸に
日々の臨床に取り組んでいければと思います。
2022年6月11日
先日、行かせていただいた勉強会で
今話題のXーガイドのdemoを体験してきました。
当院でもシミュレーションソフトを用いた、インプラント診断
及びその計画に基づいて、治療を行うインプラントのガイデッドサージェリーを2社導入しています。
この装置の特徴はガイドでは難しい開口量の制限のある方や、
ガイドのたわみなどにより起始点がズレる可能性がある症例において、
実際のCTデータと実際にドリリングしている部分をダイレクトに
直接確認できるのが1番のメリットとなります。
骨が柔らかいため予定変更した場合は、ガイドの場合は役に立たなくなりますが、
その場合にでも瞬時に変更できるメリットもあり、
今後、需要が高まる製品ではと思います。
基礎基本を大切に、このような日進月歩の治療技術の進歩も
きっと歯科業界においては大きなサポートとなると思います。
実際に導入するのは、勇気がいる値段でもあり、
今後の検討としていきますが、いい時間を過ごすことができました。
2022年6月11日
自分が臨床を取り組む中であきらかに変化をもたらしたターニングポイントがあるとしたら、
尊敬できる臨床家の先生との出会いと学び
と
拡大鏡との出会い
が挙げられます。
10数年前に勉強会で拡大鏡の重要性を痛感し、3倍の拡大鏡からスタートし、
6倍、8倍とステップアップし、診療での自分のルーティーンとして診療を行なっております。
現在全ての歯科医師、歯科衛生士の方においても拡大鏡下での診療体制を進めて現在に至っています。
治療する部位、術式や、経験を考慮しながら、倍率はそれぞれにあった診療体系のもと、
なんでも高倍率がいいわけではありませんが、
見えることで、裸眼では見えにくくて時間がかかっていた部分は効率的に時間短縮に繋がり、
裸眼で見えていたつもりで進めていた部分はより慎重に進めることで
治療効率、診療精度の向上に必ず繋がっていると思いますし、
自分自身は診療をする中でみえることでのストレスの軽減に繋がり、
より臨床をする中でなくてはならない相棒として、一緒に毎日を過ごしております。
明日も、拡大鏡と共に慎重に、そして安心を心がけた診療を大切に進めて参りたいと思います。
2022年6月9日
先週末のミーティングの時間を用いて、
新人の方を対象に在り方教育の時間をとらせていただきました。
医院の研修では業務として行うことのやり方を習うことはもちろんですが、それと同じくらいまたはそれ以上に
どんな気持ちで業務に取り組むかという在り方教育は大切になります。
心のコップが上向きでないといい姿勢で業務を行うことが決してできないからです。しぎの歯科のスタッフとして衛生士業務、事務業務、ドクター業務、アシスタント業務・・・・個人個人する業務はありますが
自分自身はいつか寂しいですが、スタッフがしぎの歯科を卒業した時にしぎの歯科にいて良かったと思えるように、自分なりにスタッフに大事な事を伝えています。
ずっと働いてもらうのが本来の理想です。しかし出会いもあれば別れもあるように
必ずしも一度入社した社員がずっと働くわけではありません。
転職・引っ越し・出産・・・など、ある中
将来に活かせるような時間を過ごして欲しいと心の底から感じています。
この事が業務に繋がるのか??ではなく人としても成長してもらいたいからです。
そして伝えることにより自分自身の姿勢も背筋を立たせるきっかけともなっています。
物と情報に溢れた時代に、残るのはきっと心の豊かさではないかと自分は信じて、今日も伝えていこうと思います。。
2022年6月9日
4月の終わりに
新人の方の歓迎会としてビンゴゲームを行いました。
コロナ前まであれば、食事会という事ですが
全員で集まるのはもう少し
辛抱が必要なようです。
心を込めて
考えてくれた
開催側のスタッフの気持ちも温かく
気持ちのいい時間を過ごすことができました。
2022年6月9日
2022年度4月1日に入社式を
行いました。
様々なご縁の中で繋がった
新しい仲間の方々は現在、一人一人の課題と向き合いながら、熱心に研修に取り組んでいただいています。
これからのしぎの歯科を支えてくれる大きな力に
自分たちにキーワードは
教わる側は教えていただく
教える側は教えさせていただく
○○させていただくとい精神を大事に互いに尊敬と感謝の気持ちを持って、毎日を過ごしていただき
いい空気感を作っていただき、新しい風を吹かせてくれています。
2022年6月9日
今年の4月1日で自分で独立開業して、まる8年が経過しました。
また分院長としてこの土地で診療させていただいたのが、さらにさかのぼって13年前の6月1日になります。
年々、年月の過ぎる早さにさらに加速しているのを感じますが、歯科医師としてのキャリアの半分以上はこの土地での診療を行なっていることになります。
ありがたい事に一番長い患者様は、前の勤務先である本院の寝屋川の患者様においては、15年のお付き合いになります。
自分が独立させていただく中で、一番の想いだったのは、
お口の健康のお手伝いをさせてもらいながら、長いお付き合いをしながら、共に年を重ねていきたいと思っておりました。
実際にその希望が叶えられて、多くのメンバーと共に一緒に診療に従事できることに感謝しながら、9
年目も当たり前ではない毎日を過ごしていこうと思います。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。ご興味がある方は下記からお問い合わせください。