院内図書館を目指して
2021年11月17日
今年に入り、力を入れているのは
院内に職種別にそれぞれの学ぶための書籍を購入し、
自由に閲覧いただけることを強化しています。
もともと自宅にもかなりの
参考書、自己啓発書、ビジネス本なども置いており、
その中でこれはみんなで読んだらいいのではという本は
少しづつ医院に持ってきておりましたが
スタッフルームに本棚を置いて、置ける範囲ですが
参考図書やDVDなどを置いてます。
自分が社会人となって一番人生の大きな変化があったといれば、本を読むことを習慣にできたことと思います。
もちろん、講演会などでお話を聴くのも大好きですが、
本の良いところはいつでもどこでも、自分のタイミングで何度でも読み返せることだと思います。
興味のある分野に触れ、その1ページ、その中の1センテンスでも何か、心の残り、そこから何か心の変化が起こり、行動の一歩を踏み出すことが、きっと成長につながると自分は信じています。
院内の手狭さもありながら試行錯誤ですが、学べる環境、学び合う環境、学びたくなる環境、それぞぞれの一歩一歩の成長を応援できれたらと思い来月も書籍を選定したいと思います。
そもそもの
一番のコツは自分が一番楽しむこと、笑顔で学こととも思っています。




新しい情報に触れる時間
2021年11月13日
10月の初めに
インプラントの勉強会に参加してきました。
先月は
緊急事態宣言のため
web開催に、変更でしたが、先月は無事に、
開催され、子供たちの運動会に参加した後、
二日間学ばせていただきました。
軟組織、硬組織でのマネジメント、
診断の中の勘所
補綴に関するルール
ガイドサージェリーに関するアドバイス
シミュレーションでのデモなと
かなり濃い内容でしたが、
様々な角度で、学び、
情報をアップデートすることができました。
次回は12月に参加予定です。
学ばせていただいたことを、臨床に反映させつつ、より患者さんに喜んでいただける治療を目指していきたい。
新しい情報に触れ、日進月歩の進歩についていきつつ、基礎基本のことを根幹として、これからも学んでいきたい。
は

学びあえる時間
2021年11月13日
月に2回前後
勤務頂くドクターの方と学ぶ時間
皆それぞれの
学ぶ中での、課題と目的と共に
共有できる時間は自分にとっても
ありがたく時間となってます。
今働いて頂いているスタッフの方々も含めて
多くの医院が、ある中で
さまざまなご縁のなかで
今、こうやって働いて頂けることにありがたく思います。
いつか、巣立つ中でこの時間も含めて
互いにとって
この時間を思い出しながら
昔話が、できるといいなとも思います。
一瞬一瞬のこの時間を大切に過ごしていきたい。


卒業式
2021年11月13日
9月末に
自分が独立開業当時より
医院を支えてくれたスタッフが卒業されました。
面接に来てくれたのは約8年前
緊張した面持ちで
面接したのをつい最近のように思いますが、
あっという間の時間でした。
医院の創業、成長期、安定期、そして変革期と
日々成長を目的に医院の変化と共に
支えてくれました。
長い時間の間には、
喜び、悔しさ、葛藤や悩みもあったと思いますが、
最後はそれを乗り越え
笑顔で卒業式を迎えました。
新しいチャレンジをする彼女を心より応援したいと思います。
あなたがあなたらしく過ごせることを心より応援しています。
本当に長い間ありがとう。
感謝を込めて


接遇の大切なこと
2021年11月13日
9月に接遇の講師の先生に来ていただき
マナー講習をスタッフ全員と一緒に学ばせていただきました。
以前学ばせていただいた先生から教えていただいたのは
接遇の大切なことは
相手を理解し、想いやる気持ちを通じて
より良いコミュニケーションをとる努力をすることと
教えていただき、すごく共感をしたのを覚えております。
スタッフそれぞれ
内容、一つ一つに熱心に耳を傾け、
理解を深めてくれたことを嬉しく思いました。
定期的に医院の中で学びを深め、仕事だけでなく
それぞれの人生の中で何か
役に立つことがあればとも思います。
人生の中で
質の高い
コミュニケーションを築けるかは
非常に大切なことと考えています。
講師の先生の方が言われていた中で自分が響いた言葉に
マナーを知らないことを知らないことがマナーがなっていないと思うことが一番
マナーがなっていないという言葉を言われていました。
マナーを含めた知る機会、きっかけがあり、、理解し、前向きに進ような一助になるような
組織をこれからも大切にしていきたい。

福岡での学びの時間
2021年11月12日
4月から7月まで
毎月福岡で
福島県で開業されている
小濵忠一先生の勉強会に参加させていただきました。
緊急事態宣言中もあり、
トンボ帰りでしたが、
歯科医師と歯科技工士
さんとの関係構築
天然歯での補綴治療の中の重要な勘所を
多くの視点で、日数以上のボリュームで
学ばせていただきました。
秋からは大阪でインプラント編を続けて学ばせていただいています。
現在多くの補綴をお願いしている
歯科技工士の先生の強いおすすめで
参加させていただいた甲斐がありました。
これからも継続して学んでいきたい。
大学時代に部活でお世話になった1期上の先生にも同じ受講生でお会いし、懐かしい時代も思い出しました。
現在は、他の勉強会でインストラクターとして活躍されており、
多くの友人や先輩がこのように活躍されていて、自分も嬉しいし、自分の励みになっている。
今度は、コロナが収束した際は、ゆっくり会うことを約束し、その日を楽しみにしたい。



44年目の決意を持って
2021年11月12日
今年もあっという間に年末が近づいております。
忙しくもあり、今年は自分の中で新たな試みをしっつう
スタッフの方と共に医院を過ごす中で今までは経験できなかった
学ばせていただく経験をさせていただく年ともなりました。
いろんな想いが湧き出て参りますが、
今の時間を記憶を記録として
そしてその時に自分の感情を
思い出すことで刻みこむ意味で
少し振り返ることを数回に分けて
書きたいと思います。
まずは今年も43回目の誕生日を迎えることができました。
スタッフの方から
ありがたいメッセージと共に
ネクタイと自分の顔を入れたボールペンをいただきました。
来年の入社式や勉強会などで是非つけさせて頂こうと思います。
ボールペンと傘を人生の中でかなりの数を無くしているんですが、
このボールペンは絶対になくさないし、なくせないので
大切に使わせていただいております。
下の娘からもメッセージと手作りのケーキを作っていただき
普段、反抗期真っ盛りの長男からも
これとどうぞ一言言いながら、お菓子をプレゼントいただき、
ありがたい時間となりました。
自分は何のために生まれてきたのだろう?
これからのどんな時間を過ごし、どんな気持ちで過ごしていきたいのだろう?
どんな方々と囲まれて過ごしていきたいのだろう?
若い時よりも何気なく過ごしていたのと違う感情が浮かび上がる。
これだけは言えるのは、
今、目の前にいる人を元気にしたい、笑顔になってもらいたい。
半径5メートルにいてくれている一番近い、家族、スタッフ、患者さんとの時間を大切にしたいと思う。
43年目に産んでくれて母親に感謝しつつ、
44年目も全力で毎日を過ごしていきたい。


