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酸っぱい物にも要注意!

2019年3月29日

皆さん、日頃虫歯にならないように気を付けていることはございますか?

歯磨きを欠かさない、砂糖や糖分に気を付けるなど、様々に心掛けていらっしゃるとは思いますが、
実は、酸っぱい物、酸性飲食物も歯を溶かしてしまうのです。
これを「酸蝕症」と言います。
かつてに比べて気軽に酸っぱい物を口にできる機会が増えたのに加え、
健康志向の高まりで毎日黒酢を飲む、レモンをかじるなどの生活習慣の高まりにより、
歯の症状として、近年増加しています。

柑橘系の果物や、黒酢にポン酢、酢の物はもちろん、スポーツ飲料や干し梅など、
酸っぱい物をよく召し上がる方、毎日酸っぱい物を習慣にされている方は、
思わぬところで歯を傷めないように、過剰摂取にご注意下さい。

酸蝕症の原因は?

2019年3月22日

酸蝕症の原因として「胃酸の口への逆流」が注目されています。
胃酸の逆流は、炭酸飲料やすっぱい物の食べすぎ・飲みすぎが代表的な因子です。
また、拒食症や過食症等の摂食障害による持続性の嘔吐と酸蝕症の深い関わりも報告されています。

心当たりのある方は、早めに内科で治療を受け、歯科でも歯が溶けていないか診てもらいましょう。

酸蝕症について

2019年3月15日

酸蝕症は4人に1人がかかっている病気です。

酸蝕症とは、歯に胃酸や酸性の飲食物が繰り返し触れることで
起きる病気です。
歯は酸が苦手で酸に触れると化学反応を起こし溶けてしまいます。
それなのに、歯が溶けてなくならないのは
唾液が酸を洗い流し中和しているからです。
ただし、唾液の能力には限界があり、
酸が口の中に繰り返し入ると唾液の作用が追い付かなくなります。

酸蝕症は酸が触れた歯面全てでおき
被害が広範囲になりやすく、酸で軟らかくなった歯は摩耗・咬耗も進行しやすいのが
酸蝕症の特徴です。

酸蝕症になりやすい要因をこの機会の知って歯を溶かす習慣を止め、
大切な歯を守っていきましょう。

悪い歯ぎしりから歯を守るためには?

2019年3月8日

歯を壊す原因の一つである歯ぎしりには早めに対策をとることが大切です。
歯ぎしりによる被害を防ぐ治療として、もっともポピュラーなのは…
マウスピースを使う方法です!
就寝時にマウスピースを装着し、力のかかりかたを整えて歯や顎を守ります。
また、良い噛み合わせをつくる矯正治療は、悪い歯ぎしりを
良い歯ぎしりに変える根本的な改善策です。

被せ物が取れたり、詰めていた物が取れてしまうのは悪い歯ぎしりが原因かもしれません。
歯ぎしりのことでお悩みなら気軽にご相談ください。

食いしばり、歯ぎしりについて

2019年3月1日

歯ぎしりによってかかる力が歯にかかると、
歯が傷んでしまうだけでなく詰め物がはずれたりと様々なトラブルがおきやすくなります。

また、朝起きると顎が痛い。
上顎の真ん中あたりや下顎の歯の内側の骨が出っ張っている。
などございましたら、歯ぎしり食いしばりしている可能性がありますのでぜひご相談ください。

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当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

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