Q&A⑧ むし歯は止まったり、治ったりするのですか?
2016年6月27日
穴が開いてしまったら難しいですが、Q&A⑥でご説明した“むし歯になりかけの歯”の段階なら止めることができることがあり、うまくいけば健全歯に戻すこともできます。
むし歯には進行の遅い慢性型と、進行の早い急性型があります。
慢性型のむし歯はゆっくりと進んで黒く変色します。
進行の早い急性型のむし歯は急激に歯が溶かされます。
もしも学校歯科健診などでむし歯や初期むし歯といわれたら、早めに歯科医院に行って一度検診を受けてみましょう。
きちんと指導を受けてケアすれば、その努力に応えて進行停止し、大きな詰め物をせずにすむこともありますので、大切な歯を一緒に守っていきましょう。
日本口腔インプラント学会専修医を取得しました.
2016年6月19日
去年の岡山で行われた 日本口腔インプラント学会で受験したケースプレゼンテーション試験の後
受験した口腔インプラント学会専修医試験に合格し, 認定証をいただきました. 自分自身受験し,
感じたのは 正しい知識と,そして安全にインプラント治療はもちろん歯科治療を提供できる この学ぶ時間,
過程,考え方を持つことが一番大切なことであるように感じています. これからも,専門医取得に向けて,
また,他の学会でも学べることについては,積極的にチャレンジしていきたいと 思います. インプラント治療は
入れさせていただいてからが長いおつきあいが始まります. 長い予知性を持った治療を考えながら,
インプラント治療を含めて,日々の治療に研鑽していきたいと思います.

BLSの講習会に参加してきました.
2016年6月19日
少し前になりますが
口腔インプラント学会主催の
BLS講習会に参加し,BLSプロバイダーの試験を受け,取得してきました.
歯科医療においても,全身疾患の管理
急変に対し,正しい知識と
早期対応をみんなで理解し,安全な歯科医療を提供できるように
これからも,定期的に新しい救急蘇生についてのガイドラインを学び続けることの大切さを学ばせていただきました.

歓送迎会
2016年6月19日
4月末に
入社された金山さん
退職される東野さんの歓送迎会を行いました.
出会いと別れ
希望と縁で入っていただけるスタッフの方に
これからも医院として成長し,そしてやりがいと安心して働いていただける医院であり続けたい.
そして,こうやって,感謝の気持ちを伝えて退職していただけることがけっして当たり前ではなく,
奇跡の連続であると思う.
年々,自分ができることよりも
スタッフの方々の自立と行動力で助けていただけることばかりです.
8年前3名でスタートした分院長の時と
想いは変わらず,
スタッフ一人一人の存在を大切に
目の前の人を大切にし続ける
ことを自分自身,不器用さは残りますが続けていきたい.


日々,勉強
2016年6月19日
医院のMTGの時間で
業務別に分かれて
勉強会を開催しました.
部署ごとに分かれて,
セミナーに参加していただいたことをシェアし,
それをみんなで共通理解できるように
勉強することを大切にしています.
学んだことを一番,理解し,できるようになる一番の近道は人に
伝え,教えることだと
自分自身はそう考えています.
わかるとできるは大きな距離があり,
できると伝えるにはさらに大きな距離があります.
みんなでできること
理解できること
それぞれが苦手な部分を補え合える
助け合える組織になってきていること
ありがたいですし,自分自身ができることをこれからも
バックアップしていきたいと思います.
いつも,ありがとう.


尾崎先生ありがとうございました.
2016年6月19日
一昨年より一緒に働かせていただいている
尾崎先生が4月末を持って一度退職されました.
尾崎先生との出会いは
10年前自分が以前の法人,坂井歯科医院でお世話になっている頃
まだ
学生さんで歯科助手としてアルバイトにこられているのが始まりです.
それから卒業され,縁があり,一緒にこうやって働かせていただけることが
自分としても嬉しい時間でした.
誠実で,真面目,患者さん想い
一生懸命そんな彼女を慕い
退職間際には
多くの患者さまが挨拶にこられました.
最後は,みんなが涙涙涙
自分としては,これからも縁があれば
長い時間軸で一緒に働けることを夢みて
医院運営に邁進していきたいと思います.
長い間本当にお世話になりました.
そしてありがとう.今,一番大切なことに時間を注いでください.
みんなで応援しています.


5月誕生日
2016年6月8日
先月末のミーティングで
5月の誕生日のアシスタントの川喜田さんのお祝いを行いました.
スタッフ一人一人色紙のメッセージを読み,
ケーキでお祝いしました.
就職して丸2年を迎え,
根っからの頑張り屋さんとともに
やりきる強いハートを持って仕事に取り組んで
いる姿本当にありがたく思っています.
この1年も彼女にとってすばらしい1年になること
そして,医院とともに自分自身も成長をサポートしていきたいと思います.
いつも,ありがとう.



Q&A⑦ 妊娠中でも歯科治療はうけれるのでしょうか?
2016年6月7日
妊娠中は,原則的には歯科治療を受けて悪い時期というのはありません,ただし,妊娠初期はつわりがひどかったり流産の危険もあるので,一時的な処置で止めておくのが一般的です.また,妊娠後期では仰向けで治療を受けるのが大変です.したがって,妊娠安定期(5〜7ヶ月)が最も歯科治療を受けるには適しています.この時期であれば,虫歯や歯石のクリーニングなど一般的な歯科治療はなんら心配なく受けていただけます.まずはお気軽にご相談ください.
妊娠中に歯科治療を受けるに際して
⚪︎母子手帳を提示しましょう.
⚪︎産婦人科から特に注意を受けていることは歯科医師にかならずお伝えください.
⚪︎つわりなど体調の悪いときは無理せず,短時間で済む処置としてもらいましょう.

○休憩は頻回にとってもらいましょう.